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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/10/31
- 出版社: 風間書房
- サイズ:22cm/595p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7599-2237-0
- 国内送料無料
紙の本
山口仲美著作集 1 言葉から迫る平安文学 1 源氏物語
著者 山口 仲美 (著)
古典の文体、コミュニケーション研究、オノマトペの歴史研究−。未開の研究分野に挑戦し続けた日本語学者・山口仲美の著作集。1は、「源氏物語」を言葉や文体、コミュニケーションの...
山口仲美著作集 1 言葉から迫る平安文学 1 源氏物語
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:51,040円(464pt)
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商品説明
古典の文体、コミュニケーション研究、オノマトペの歴史研究−。未開の研究分野に挑戦し続けた日本語学者・山口仲美の著作集。1は、「源氏物語」を言葉や文体、コミュニケーションの立場から追究した論文・著書を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
第一巻は、言葉や文体、そしてコミュニケーションといった言語学的な立場から、『源氏物語』のさまざまな問題を追究。三部から成る。
Ⅰ部は、「『源氏物語』男と女のコミュニケーション」。源氏物語に登場する男と女は、どんなコミュニケーションをとっていたのか? その様相を具体的に解明している。
Ⅱ部は、「『源氏物語』の言葉と文体」。比喩や象徴詞(=オノマトペ)や形容語などに注目して、『源氏物語』独自の問題を解明する。
Ⅲ部は、「文章・文体研究の軌跡と展望」。『言葉から迫る平安文学』1巻・2巻・3巻に共通する著者の立場を明確にしている。文章・文体研究の草創期の状態も明らかになる。(全8巻)【商品解説】
収録作品一覧
男の表現・女の表現 | 3−60 | |
---|---|---|
男と女の会話のダイナミクス | 61−238 | |
文体論の新しい課題 | 241−252 |
著者紹介
山口 仲美
- 略歴
- 〈山口仲美〉1943年静岡県生まれ。埼玉大学名誉教授。文学博士。「平安文学の文体の研究」で金田一京助博士記念賞、「日本語の歴史」で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。紫綬褒章、瑞宝中綬章受章。
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