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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/12/25
- 出版社: 風間書房
- サイズ:22cm/240p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7599-2255-4
- 国内送料無料
紙の本
教科学習支援における母語支援者の当事者性獲得
著者 宇津木 奈美子 (著)
外国人の子どもの実質的教育参加を支える外国人や母語ができる日本人が教科学習支援に参加することによって、どのように当事者性を獲得していくのか。公立中学校での支援者を対象に研...
教科学習支援における母語支援者の当事者性獲得
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商品説明
外国人の子どもの実質的教育参加を支える外国人や母語ができる日本人が教科学習支援に参加することによって、どのように当事者性を獲得していくのか。公立中学校での支援者を対象に研究し明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
母語による教科学習支援を行った母語支援者が、支援を通してどのように当事者性を獲得したのかを明らかにし、学校教育における当事者参画の可能性を示した。【商品解説】
目次
- 第1章 序論
- 1.1 言語少数派の人々を取り巻く学校教育の環境
- 1.2 本研究の構成
- 第2章 先行研究
- 2.1 当事者の参画
- 2.2 言語と言語を取り巻く社会的環境との関係
- 2.3 日本の学校環境の教科指導におけるサポートシステムの必要性
- 第3章 本研究の研究課題と方法論
- 3.1 研究課題
- 3.2 研究方法
著者紹介
宇津木 奈美子
- 略歴
- 〈宇津木奈美子〉お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻博士後期課程修了。NPO法人子どもLAMP会員。帝京大学帝京スタディアブロードセンター日本語予備教育課程専任講師。
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