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商品説明
夏目漱石が東京を離れて暮らした地として、熊本は4年3カ月と最も長い。熊本に生まれ育った著者が、明治時代の熊本がどのようなところで、漱石がどのように過ごしていたかを紹介する。『西日本新聞』連載を元に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
名作誕生は熊本にあり
『三四郎』の素朴さも、草枕の風景も、『二百十日』の阿蘇も、熊本の体験なしに描かれることはなかった。漱石のいた熊本の風景に思いを馳せるとき、漱石のいた熊本の風景に思いを馳せるとき、漱石はより身近に感じられる。
漱石没後100年・生誕150年を記念して西日本新聞(熊本県版)に連載された「漱石がいた熊本」を再構成。熊本での暮らし、家族、教師生活、英国留学、漱石をめぐる人々。漱石のいた熊本の風景に思いを馳せるとき、漱石はより身近に感じられる。【商品解説】
著者紹介
村田 由美
- 略歴
- 〈村田由美〉熊本市生まれ。日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期修了。熊本大学五高記念館客員准教授、玉名市草枕交流館館長。
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