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コンサルタントではありませんが
2015/08/20 20:30
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投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
参考になりました。講師を副業でしてますが、使えるノウハウがいくつかありました。
社長は云々と筆者はいいますが、基本的に人は皆そうだよな~と思うのでいろんな場面で応用できます。
紙の本
good
2016/11/09 18:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい本だと思います。
他の業界でも生かせるノウハウが紹介されています。
ポジションの取り方、相手との関係性のマネジメント、言語化の意識づけ、
ためになる考え方がたくさんありました。
ノウハウや人脈がある、ビジネスパーソンや自営業の方にオススメです。
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コンサルタントの仕事は、クライアントの状況を正しく把握するのが、仕事の8割。
核心をつく、シンプルな質問は、相手の話を一通り聞いた後に、「なぜ、そう考えるのですか?」と聞くこと。
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「独立コンサルタントとして上手くやる方法」という教科書。ファームにいるコンサルタントのスキル向上に寄与することはほとんど載ってない。
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コンサルタント教科書というより、ある(売れっ子?)独立系経営コンサルタントのビジネスモデル解説書といった内容。
教科書的なものを期待すると的はずれな感じはするが、個人的には一人のコンサルタントの具体的な事業内容を知ることができ、興味深く読んだ。
やはりできるコンサルタントは、自分自身をきっちりマネジメントできているということだろう。
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若干、俗っぽい印象ではあるが、著者本人は成功しているので、一つのコンサルのやり方として理解しておく。
この方法がいかに再現性が高くなるかを証明できれば本物。
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独立コンサルタントがコンサルタントとしてやっていくための知恵と工夫とスタンスが述べられている。帯にも書かれているように、コンサルタントとして独立を目指す人向けなんだろう。
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著者は、経営者のビジョンと金銭面の成功を支援するビジョナリーパートナー。㈱ワニマネジメントコンサルティング代表取締役。
著書に「世界一受けたいお金の授業」「夢現力」等多数。
年間報酬3000万円以上を継続的に得ているコンサルタントは上位数パーセントで、ほんの一握りである。
その一方で著者は、月額報酬30万円以上の顧問契約で契約期間も5~10年と長期にわたって継続するやり方で年間3000万円を超えて稼いでいる。
独立系コンサルタントとして16年間第一線で活躍し続けてきたコツについて惜しげもなく以下の8章に分けて説明している。
①なぜ、コンサルタントの報酬はピンキリなのか
②コンサルタントで年間報酬3000万円稼ぐための正しい努力とは
③独立1年目から安定収入を得るための着眼点
④営業で見込み客を前のめりにさせるお困りごとの引き出し方
⑤クライアントとの信頼関係を構築する聞いて気づかせる力
⑥ビジネスを上向きにする「価格交渉」と「値上げ」の技術
⑦顧客との付き合いが10年以上の長期契約になる秘訣
⑧年間報酬3000万円超を稼ぎ続けるビジネスモデルの作り方
コンサルの誰もが知りたい成功のコツ。
暗黙知的でもあり、成功者だけが知っている何か。
しかし、一握りの成功者についてはそれはオープンにせずに自分だけの元に収めておきたいというのは普通の考えである。
しかし、著者は違う。
確固たる信念と背景にある考えでそのノウハウについて惜しげもなく披露している。
本書は一気に読んでしまった。
しかし、読み終わると後で読み返してなんとしても吸収してやろうという思いからかドッグイヤーだらけとなってしまった。
もちろん本書を読むだけでは、3000万円超等は無理である。しかし、心構えや自分の中で何がかけていてそれをどのように補完していこうかということはぼんやりとでも浮かべることもできる。
自分に明確な課題を与えてくれるというだけでも現在の自分に最適な一冊であったと思う。
時間を空けず読み、そして時間を空けてあえて読むなどして自分の成長を確認しながら読みたいと思う。
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著者 和仁氏が実際に自身のビジネスにおいて活用している手法をたっぷりと紹介している本
「コンサルタント」と名乗ってビジネスをするかしないかにかかわらず、独立してビジネスを行うにあたって参考になる書籍だと思った。
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ーーーーー↓はがけん2014/12/8↓ーーーーー
【概要】
コンサルをする上でどのように交渉していくか、全コンサルの教科書
【評価】
70点(コンサルには必要だが、全員が読む必要なし)
【共有したい内容】
・パートナー型を目指せ
・目線を変えろ
【悪いところ】
特になし
【どういう時に役に立つか】
コンサルを始める人
【自由記述】
コンサルってこういうものなんだなという、理解をする上では大変面白かった。将来的にコンサルやろうと思った時には、常に手元に置いておくぐらい大切になると思う。
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コンサルとひとことに言っても、社長にメ メントモリを囁くものあり、目隠ししちゃうものあり、果ては怪しいものもあり・
もちろん単価が高けりゃいいのか更新期間が長けりゃいいのかあります。あります が、一旦、金額期間枠に入ってこないものは置いといてと。
本書のような「正統派独立系」コン サルの方の著書を読むにつれ、コンサルティング業務こそCS(顧客満足、あるいは納得感)の醸成に必須のものであり、どの業務においても求められる能力だという認識が強まりました。
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派手に見えるコトではなく、地道なコトをコツコツと継続していくことが重要だと感じました。
・3,000万円以上のコンサルタントの条件
-自分の価値を適切に伝える表現力
-自分の価値を120%生かせる人や会社を見抜く観察力
・正しい努力=成果が出る
-インプットとアウトプットは2つでセット
⇒外部への成果報告の刃弩を高める
-努力をやり続けられる環境を作る
・悩みを引き出す質問
-これだけ順調に行ってると、悩みなんかないですよね?
・お困り事のパターン
-会社のお金の流れが漠然としている
-社員との立場の違いから生まれる危機感のズレ
-ワクワクする次のビジョンが見えない
⇒困りごとの本質を言語化してそこを起点としてサービスを考える
・信頼関係を構築する「問いて気づかせる力」
-本当は何を欲しがっているのか突き止めることが重要
-状況を正しく把握するのが仕事の8割
-見落としていた盲点に気づかせてあげる
=着眼点を投げながら、一緒に最善策を探す
・なぜそう考えるのか?
※予め深堀りして聞くことの了承を得る
-タイトルを決める
-現状を知る
-理想を知る
-理想に近づけるための条件を探す
1能力2行動3環境
・価値交渉と値上げの技術
-自分は誰と比べられたいのかをこちらから提案する
=役割-幹部クラス=新入社員の2,3人の活動に相当
・長期契約
-業種、またはテーマ(ドメイン)を絞る
-次のテーマを設定する
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◯「悩みがありますか?」って尋ねると、「ない」と言うんですよ。
でも、「悩みなんかないでしょ?」と尋ねると、100%「ある」と言う。(笑)(84p)
◯たいていの人は、自分の思いや悩みを説明すること、すなわち"言語化"があまり得意でない(115p)
◯「自分が考えたアイデアや選択肢に、見落としている盲点があるのではないか?」という不安を、自分では解消できない(195p)
★コンサルタント向けに書かれた本だが、それ以外の人にも参考になる。"言語化"することで、自分の考えを確認することなど。
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独立系コンサルタントとして15年以上活躍されている著者のノウハウを出し惜しみなく語った本と言われているが。まさにそのように感じた。起業当時からどのように顧客を獲得していったか、顧客からの信頼を勝ち得て商いを広げて来たかなどご自身の軌跡を十分に語られている。これからコンサルタントとして起業したい人、既にコンサルタントとして仕事をしていて仕事の幅を広げたい人などには非常に参考になる本だと感じた。
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0.報酬設定
□報酬は市場に左右される。
1.勝ちパターン
2.営業戦略
3.新規開拓
4.聞く力
5.契約交渉
6.サービス向上
7.事業拡大