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アンガーマネジメントは、怒りで後悔しないこと。決して、怒ってはいけない、怒りを我慢することではなく、怒る必要があろときは適切な怒り方ができるようになり、怒らなくてもいいことには怒らないですむようになることを目指すこと。
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アンガーマネジメントの本は以前にも購入したことがあるのですが、
・女性の切り口で書かれている
・事例が少ない(原則を知りたかったので)
ことが本書購入の決め手でした。
普段ビジネス書を読まない人を対象に書かれているだけあってわかりやすい。「図解」の威力を実感!
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怒りは自然な感情の中の一つで、気持ちを伝える伝達手段。怒りについて特徴や怒りが生じる本来のわかってほしい感情に気づくこと、怒りと上手に付き合う方法など具体的に図解されていた。
対処法はすべてできそうなことではないが、日常の場面でできそうなことは取り入れたいと思う。
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後悔しないように怒ろうなんだが。言わないと後悔するか、言ったら後悔するかで決めるって言ってもねえ。どっちでも後悔するのがわかってるときはどっちが大きいかで決めてるわけで。
怒りを言葉にする。リスト。激怒、憤怒、激昂、癇癪、立腹、怒気、むくれる、むっとする、へそを曲げる、かっとなる、怒りがこみ上げる、気に障る、カリカリする、むしゃくしゃする、うざい、腹を立てる、立腹する、憤る、胸糞が悪い、目くじらを立てる、業を煮やす、地団駄を踏む、腹に据えかねる、語気を荒げる、ガミガミいう、ぷりぷりする、湯気を立てて、怒り心頭に発する、腹の虫がおさまらない、逆鱗に触れる、怒りを爆発させる、烈火のごとくに、堪忍袋の緒が切れる、はらわたが煮えくり返る。ここから追加。モヤっとする。モヤモヤする。イラっとする。げんなりする。かちんとくる。
アンガーログ。べきの掘り出し。怒りの程度の数値化。
コーピングマントラ。大丈夫は周りに不評なんだよね。
ストレスログ。変えられる不可変、重要重要でない軸。
グラウンディング。どうもおっかないらしい。不評。
変化ログ。目標設定と行動計画設定。期間を設定。毎日見る、評価するのは行動計画設定のほう。
有酸素運動。暑い時向きのは何だろう。
自分や周りか長期的に健康でいられるかどうかで評価。
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あまり怒るほうではないのですが、こういうのは知識として知っておいた方がいいと思い読んでみました。
アサーションも関係するし、アドラーぽい考え方も出てきた。
実際にどうしたらいいかもいろいろ出てくる。
図解入りで、通勤一往復半でさっくりと読み終えた。
メモ:
怒りは第二次感情
怒りの裏側には、第一次感情がある つらい、悲しい、さびしい、…
心の中にはコップがある
コップの中に第一次感情がたまっていく
コップの大きさには個人差がある
怒りのピークは6秒
怒りの原因はその人の譲れない価値観=べき
すぐできることと、習慣化して長期的に行うべきことがいろいろあり。
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今日も朝から旦那と喧嘩。
日頃のイライラが募って爆発する。
そしていつもその後は自己嫌悪。
何回この悪循環を繰り返すのか。
イライラの原因は旦那にある。のか。
いつも怒りが爆発するのは自分の方ではないのか。
変わりたい。
そう思って手に取った本でした。
[内容要約]
・自分が何に怒りを感じたか、その怒りから自分の価値観は何かと分析する。
そしてその価値観は自分で変えれるものか、変えられないものかと振り分ける。
・また、怒りを感じたら時間をおく。
だいたい6秒で怒りはおさまっていく。
その間、深呼吸をしたり、数を数えたり、今までの成功体験を思い出したり、今目の前にあるものに集中したりする。
・冷静になってから自分の意見を述べるときも、尊敬する誰かになりきったり、怒りの理由を伝える。
そういった実践の積み重ねで、怒りを冷静に的確な言葉で伝えることができる。
具体的な実践内容が絵や図でわかりやすく端的に書いてあるので、簡単に理解できる。
後は、いかにこの本を活用していくか。
実際この本を読んだ後に、いつものように旦那が茶々入れてきたので、すぐ言い返さずに、数を数えて深呼吸したりして落ち着いてから、自分の意見を伝えてみた。
何より自分が楽になった。
また実生活で生かしていきたい。
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そうかー。怒れないことも問題なのか。
…と気づいたおこりんぼの私ですが、
健やかな心身のために。
ちょっとずつ実践してみようと思います。
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令和2年初読みです。
今年は自分自身の見識を広げる為にも多くの本を読み考え、実践して身につけていきたい。
アンガーマネジメント
仕事場でも家庭でも使えます。
・数を数えて気持ちをしずめる
100から3ずつ引くなど
・思考をとめる
・落ち着かせるための言葉を唱える
大丈夫、大丈夫や、テクマクマヤコン等
→客観的になれる
・過去の成功体験を思い出す
・不安を書き出す
・嬉しいことをメモする
・いま、ここ、に意識して邪念をはらう
・丸1日おだやかな行動をする
おだやかな表情、態度、言葉づかいを意識する
・深呼吸する 鼻から4秒吸って、8秒かけて吐くを2.3回繰り返す
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自分自身や他者の“怒り”に対しての取り扱い方が図解入りで説明されていて、非常に理解しやすかったです。
前半は“怒り”という感情の根源や理由が怒り方のパターン別に徹底的に解説されてあり
後半はその“怒り”の伝え方・向き合い方について、すぐ実践出来る事から日々コツコツ続けながら向き合うやり方まで、様々なアプローチ方法が紹介されている印象でした。
全体的感想としては、“怒り”という感情に真剣に悩んで拘り続ける事は苦しい事であり、大事なのは“怒り”という感情を通して自分自身はどのような価値観を持った人間なのか?という事を知る事、そして日々を穏やかに過ごす為に“怒り”という感情と上手く付き合う方法を知り実践していく事なのだと感じました。
なぜ今まで過ぎてしまった事に対する“怒り”の感情をいつまでも大事にしていたのだろうか、自分の価値観を大事にしているつもりが自分自身を苦しめているだけだった、とハッとしました。
一度読んだだけでは覚えられないので、何度も読み返しながら実践するべく、是非手元に置いておきたい一冊です。
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アンガーマネジメントを勉強したくて
読んでみました。色々な対処法がありましたが
「自分の感情の責任は自分でとろう」という
フレーズが私には一番身に沁みました。
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アンガー(怒り)を感じた時にどう対処すればよいのか?図を多用して、大変分かりやすく書かれた一冊。
アンガーマネジメントというと、怒った時にどう対処するかがメインの本が総じて多い。
ただ、本書ではその怒りに至る前の自己分析に重きが置かれており、より根本的なアンガーマネジメントと感じた。
怒りによって(起こした行為)後悔をしないようにすることが目的。
→怒りは二次的感情であり、それを引き起こす要因(一時的感情)がある。
→その一時的感情を引きおこすのは個人が持つ「べき」。
→「べき」はある程度調整が可能(どこまで許容するか)。
怒りというとかなりの部分が相手によるものであるのは間違いないが、
相手をコントロールはなかなかできるものではなく、自分をどうしていくのかが大事である点は多いに納得。
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なんか短気だなわたし。と思いつつも感情コントロールが下手だと毎度自己嫌悪になる日々。#家族募集します に木村佳乃さん?が「アンガーマネジメント、怒りが出たときに6秒待つ」と言っていて、何それ?私にもできそう!勉強してみよう!と思ったのがきっかけ。まんがでわかるシリーズを探してたけど見つからず、気分のままに買ってみることに。当たりでした。原因対処法まで載っていて、今日からさっそくメンタルトレーニング開始だ!と意気込みました。私が変われる日が来るかな
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図解を多用しシンプルで平易な内容は良い。裏を返すと内容は相当薄め。監修が安藤氏だが彼の著作の小難しいところを端折って二次著作にして再編した印象。とはいえ本書の①アンガーマネジメントを自己ではなく他者との関係から入る、②アンガーマネジメントの各テクニックが図解されていて分かり易い、以上2点は良かった。
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【内容紹介】
アンガーマネジメントを身につければ…余計なストレスがたまらない!人づき合いがラクになる!自分を好きになれる!「怒り」が湧いたときの対処法、具体例が満載!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
仕事に家庭に、いろいろイライラしがちな私にとってはすごくためになる本でした。カッと怒りが湧いたときの対処法など、テクニック的な内容も勉強になりましたが、何より心に響いたのは「怒るも怒らないも自分次第」という、怒りの本質です。アンガーマネジメントというのは、他人どうこうではなく、自分の感情をコントロールすること。確かに、他人は他人で自分と考えが100%合うはずがありませんし、「自分の常識は他人の非常識」という言葉のとおり、自分が100%正しいことも実はほとんどないのだと気付かされました。なので、イライラを他人のせいにするのではなく、イライラしないよう自分が変わってしまえば良い、というのは良い考え方だなと思いました。
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平易な文と豊富なイラストで入門書として取っ掛かりやすい。
怒りをコントロールできると自分にとって何が良いのか、怒りがわくメカニズム、怒りをコントロールする方法、と順序立てて説明してくれる。
よく聞く「腹が立ったら6秒数える」にこれまで何の効果も感じられなかった私でも、すぐ始めてみたいと思える実践的な内容だった。
今後アンガーマネジメントについてのより詳しい本も読んでみたい。