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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/08
- 出版社: かんき出版
- サイズ:18cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7612-7583-9
読割 50
紙の本
ちょうどいい孤独 60代からはソロで生きる
著者 鎌田 實 (著)
普段は誰かとつながっていながら、「ひとりでいたいときにはひとりでいよう」という具合に、「ちょうどいい孤独」を楽しみませんか? 孤独を味方につけて、人生の満足度を上げるカマ...
ちょうどいい孤独 60代からはソロで生きる
ちょうどいい孤独
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商品説明
普段は誰かとつながっていながら、「ひとりでいたいときにはひとりでいよう」という具合に、「ちょうどいい孤独」を楽しみませんか? 孤独を味方につけて、人生の満足度を上げるカマタ流“個立有縁”のあり方を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
家族や友人がいても、「孤独」だと感じる時間は必ずある。そこをどうやって自分自身の時間をポジティブなものに転換していくか。
その方法次第で、人生が幸福なものか、不幸なまま終わってしまうかが決まっていくなら……。孤独を積極的に楽しんで、「人生の密度」を高めていきませんか。
コロナ禍において提唱された新しい生活様式は、「個のすすめ」でした。買い物も散歩も外食も、原則としてひとり。人混みを避け、極力人に合わないことを強いられた日々。強烈に「ひとり」を実感されられた時間の中で、多くのひとはひとりで生まれて、ひとりで死ぬという「孤独」の本質を見たはずです。
本書は、孤独を癒すのではなく、孤独を楽しむことを提案しています。孤独“に”生きるのではなく、孤独“を”生きる。つまり「望んで得る孤独」のすすめです。
孤独を楽しめれば周囲の雑音に惑わされることなく、自分自身の本来の姿に立ち返ることができます。精神的な自立は、家族や友人との付き合い方も風通しのいいものに変わっていくでしょう。「孤高」を求めるのではなく、ゆるやかな孤独を楽しむ。そんな大人の生き方の提案です。【商品解説】
目次
- ちょうどいい孤独◎もくじ
- はじめに◎人生一〇〇年時代の「ソロ立ち」のすすめ
- 「ちょうどいい孤独」を探す
- 第1章◎「ちょうどいいひとり時間」は人生を変える
- 「ソロで生きる力」を磨く時代
- 高齢者の三割は友達がいない
- 人間は「ひとりでいたい」欲求を持つ存在
- 「孤独力」を磨けば「孤立」は招かない
- 孤独と孤立とひとり暮らしのリスク
著者紹介
鎌田 實
- 略歴
- 〈鎌田實〉1948年東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。医師。作家。諏訪中央病院名誉院長。日本チェルノブイリ連帯基金理事長。日本・イラク・メディカルネット代表。
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紙の本
孤独と孤立の違い
2023/05/17 17:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソロ活という言葉をよく目にするようになり、いいんじゃないかなと思っています。
1人の時間を楽しんで、でも孤立はしないようにつながりも切らないようにできたらいいなと思いました。
電子書籍
60代以降に限らず「ちょうどいい距離感」の大切さ
2022/05/31 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
蒸れない、束縛されない「ソロ活」
一人で食事、一人で旅行、ソロ活女子の漫画やドラマがヒット
鎌田さんの本だけに高齢者向けに書かれているが、すべての世代が普段は誰かとつながっていながら「ひとりでいたいときにはひとりでいよう」というちょうどいい孤独が大切だと思った