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紙の本
はじめよう!ブックコミュニケーション 響きあう教室へ
著者 村中李衣 (著),伊木洋 (著)
ブックコミュニケーションは、先生が本との思い出や、本をきっかけにふと考えたこと、気づいたことを自由に子どもに語るもの。そのポイントを説明し、小学校編・中学校編に分けて例を...
はじめよう!ブックコミュニケーション 響きあう教室へ
はじめよう! ブックコミュニケーション
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商品説明
ブックコミュニケーションは、先生が本との思い出や、本をきっかけにふと考えたこと、気づいたことを自由に子どもに語るもの。そのポイントを説明し、小学校編・中学校編に分けて例を紹介。実践した先生たちの報告も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本を介して教師が子どもたちに語り、響きあいをもたらす「ブックコミュニケーション」を提案。
教師が子どもたちの胸の奥に向けて届く言葉をもつことが大切であり、そのためのきっかけとして本を活用するアプローチを提示。
朝の会やホームルームなど5分程度「本を介したちいさなブックストーリー」を教師が披露することで、子どもたちの心にまっすぐ届くものがある。それは、「教えられる知識」でなく「響きあう喜び」である。
4月から翌年3月までの一年間を通じて、教師が展開する「ブックコミュニケーション」のモデルトークの小学校編、中学校編を例示する。例をそのまま使うことも、アレンジして自分なりの「ブックコミュニケーション」を展開することもできる。
おすすめのブックリストも掲載。
小中学校の担任の先生、学校司書、司書教諭など、子どもにかかわる本好きな方にぜひ読んでほしい内容です。【商品解説】
目次
- CONTENTS
- CHAPTER1
- 響きあう教室が生まれるブックコミュニケーション
- はじめに―ブックコミュニケーションの扉を開けて
- ブックコミュニケーションとは
- 大阪の小学校5・6年生に向けてのブックコミュニケーション
- 中学校2年生の教室でのブックコミュニケーション
著者紹介
村中李衣
- 略歴
- 〈村中李衣〉1958年山口県生まれ。ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科教授。
〈伊木洋〉1961年鳥取県生まれ。ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科准教授。
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ブックコミュニケーションについて
2020/10/28 22:30
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投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めて、ブックコミュニケーションという言葉は、身近でなかったけれど、高校生の時に、図書委員として、担当教師の指導の元、一冊の本を選び、クラスで、司会担当として、ブックコミュニケーションの時間を持っていたことを思い出しました。
又、今、60年の歴史ある読書会に参加して、月一回、講師の先生の元、一冊の本を学び、その後、ランチを共に、さらに、語り合う時間を持てていること。ブックコミュニケーションは、色々な形があり、深く読み、生き方を学べる場であることに気づきました。
この本は、子供も大人も読んで、家庭で、友人と、ブックコミュニケーションの時間を持つことの大切さ、ブックコミュニケーションが生きる上で良い結果に繋がることを教えてくださる本です。
是非、多くの方々に読んでいただき、ブックコミュニケーションの時間を周囲の方々と共有して頂きたいです。