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商品説明
規制緩和、公民連携により公共空間の活用が進んでいる。だが効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、まちを窮屈にする。個人が自由にまちを使い、それがまちの価値を高めることにつながる公共空間のあり方を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。【商品解説】
目次
- はじめに
- Chapter1 もっと私的に自由にまちを使おう
- 私的で自由な行為がつくるまちの風景
- 窮屈でシステム化された都市生活
- 公共空間の活用には社会的意義が必須?
- 目的がなくてもいられるまちへ
- Chapter2 PUBLIC HACKを体現する実践者たち
- まちのスキマはどこにあるか?
- アーバン・アウトドアを堪能する
著者紹介
笹尾 和宏
- 略歴
- 〈笹尾和宏〉1981年大阪生まれ。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻、経済学研究科経営学専攻修了。水辺のまち再生プロジェクトに参画。
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