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商品説明
選ばれる公共空間づくり、稼げる公共施設マネジメント、新しいテクノロジー導入による地域課題解決…。自治体が公民連携プロジェクトに取り組む際の実務的なノウハウを、元・大津市長が徹底解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
自治体の公民連携担当者、スマートシティ関係者、デベロッパー・コンサルタント必携!
自治体が公民連携プロジェクトに取り組む際の実務的なノウハウを、元・大津市長が徹底解説。住民に選ばれる公共空間づくり、稼げる公共施設・インフラマネジメントへの転換、自動運転・AIなど新しいテクノロジー導入による地域課題解決などを目指した実際の公民連携プロジェクトを紹介しながら、当初課題のありよう(Issue)/実際に採られた対応策(Action)/事業者や市民との連携の仕組み(Scheme)/事業によって得られた成果(Outcome)に分けてプロセスを紐解いた。【商品解説】
目次
- Introduction:今求められる公民連携とは
- Case 1:ランドマークを役割分担で再生する――JR大津駅ビルのリノベーション
- [Issue]駅ビル新築構想と交通結節点ではない立地のギャップ
- [Action]駅ビルの運営管理からの撤退
- [Scheme]民間によるテナント誘致と改修費の一部負担
- [Outcome]既存建物を活かしたリノベーション誘致と若年層の利用者の増加
- Case 2:負の公共資産を賑わいの場に変える――大津びわこ競輪場跡地の利活用
- [Issue]公有地の活用を阻む莫大な施設解体費
著者紹介
越 直美
- 略歴
- 〈越直美〉1975年生まれ。大津市出身。ハーバード大学ロースクール修了。日本、ニューヨーク州、カリフォルニア州弁護士。大津市長を経て、OnBoard株式会社代表取締役CEO。
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