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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/08
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:21cm/218p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-2801-0
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商品説明
都心の近くにありながら空洞化する地域の問題を解決し、物理的・社会的環境を再生していく試みが注目を浴びている。理論的考察を通じてそのアプローチを一般化し、それらを支援する手法や制度のあり方を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
マイナスと見られていたまちの多様な「空き・弱さ」を逆手にとることで、コミュニティと空間を一体的に再生していく臨床学的アプローチ。これにより、衰退・停滞から脱却し、再生への芽が出ているエリアがある。本書ではそうした事例を紹介し、かつ学び取ったエッセンスをもとに再生のためのまちづくりの計画・事業・制度のあり方を示す。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章|インナーコミュニティの衰退と再生
- 1 都心周縁の停滞と空洞化、そして再生へ
- 2 再生の芽を見つける
- ―事例の捉え方
- 1章|建物の余裕を活用し、エリアの価値を転換させる
- 1 空きビルの社会的企業によるアフォーダブル空間化
- ―千葉県松戸市中心市街地 MAD City
著者紹介
山村 崇
- 略歴
- 早稲田大学高等研究所准教授。博士(工学)。専門は都市計画。早稲田大学建築学科講師等を経て2021年より現職。主な著書に『東京大都市圏における社会経済構造の変化に伴う郊外産業圏域の変容』(早稲田大学出版部、2015年)など。
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