「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
教師養成カリキュラムにおける教職必修科目「教職の意義等に関する科目」のテキスト。教師をめぐる現状と課題、教師の仕事や生活、これからの社会と教師について綴る。法改正や学習指導要領の改訂などに対応した改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
教員養成教育における新たな必須科目「教職の意義等に関する科目」テキストとして、
現職教員の参加も得て執筆された活きた教職入門書。
学校と教師をめぐる状況の変化、様々な背景から生じる教師教育の熾烈かつ混迷な改革の動きを
念頭に置いたうえで、新たな内容構成と執筆陣によって編集された『教職入門』の後継書。
東日本大震災がもたらした社会全体にわたる変化にも触れ、
これからの学校と教師のあり方の再考するためにかかせない1冊。
教育職員免許法・同施行規則や教職課程認定基準等の改正(2017)、学習指導要領の改訂(2017・2018)、
教職課程の再課程認定と新教職課程での養成教育の実施(2019)、公立の義務教育諸学校等の
教育職員の給与等に関する特別措置法の改正(2019)などの動向をふまえ、大幅な加筆修正を行った。
【執筆者】
山崎準二、久冨善之、早坂めぐみ、山崎奈々絵、佐藤千津、矢野博之、玉井康之、二宮衆一、
久保富三夫、望月耕太、川原茂雄、田中正代、佐藤 良、町支大祐、内海?貴子、榎本淳子、
三上昭彦、勝野正章、町田健一【商品解説】
目次
- 序章 今日の教育課題と教師
- 第1節 教職の成立
- 第2節 今日の教育課題−主に1990年代以降−
- 第一部 教師をめぐる現状と課題
- 第1章 教師の文化と専門性
- 第1節 教師という存在とその特性
- 第2節 教師の「教える」仕事に特有のむずかしさ
- 第3節 教員文化・学校文化が形成され,それが支える
- 第4節 教師の専門性の文脈的性格,今日的困難,再確立への道
- 第2章 教師の地位と育成システム
著者紹介
山崎 準二
- 略歴
- 〈山崎準二〉1953年生まれ。学習院大学教授。著書に「教師の発達と力量形成」など。
〈矢野博之〉1965年生まれ。大妻女子大学教授。共著に「リフレクション入門」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む