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商品説明
多変量解析の全体像を概念的に理解し、かつ数理的な筋道も追えるよう、基本となる回帰分析と因子分析を中心にわかりやすく解説した、文系ユーザーのための入門書。社会調査士E科目のテキストとしても最適。〔「社会調査士のための多変量解析法」(2007年刊)の改題増補改訂版〕【「TRC MARC」の商品解説】
多変量解析とは,雑多なデータから「意味のある智」を抜き出す技術である!
文系読者のための好評入門書の改訂改題版。多変量解析の全体像を「概念的」に理解し,かつ「数理的」な筋道も追えるよう解説する。ベイズ統計の導入を見据え,確率分布やそれに基づく変数の分類を始め推定方法の理論や一般化線形モデルにも言及。統計ソフトフェアは,R/RStudio環境に対応。社会調査士 E科目「量的データ解析の方法に関する科目」に準拠。
◆主な目次
●第I部 基 礎
第1章 多変量データ
第2章 代表値の計算
第3章 多変量解析を俯瞰する
●第II部 言葉で理解する―目的と実際―
第4章 回帰分析を理解する
第5章 因子分析を理解する
●第III部 数式で理解する―原理と性質―
第6章 回帰係数の算出
第7章 数理で見る回帰分析の特徴
第8章 多変量解析の数理1:行列の基礎
第9章 多変量解析の数理2:多変量解析のコア
●第IV部 その他の多変量解析
第10章 構造方程式モデリングによる統合
第11章 質的なデータに対する多変量解析
付録A RとRStudioによる統計環境の準備
付録B 練習問題【商品解説】
目次
- 改訂版によせて
- はじめに
- 第I部 基礎
- 第1章 多変量データ
- 1.1 多変量データとその解析
- 1.2 コンピュータにおけるデータの表現
- 1.2.1 データの収集と整理の基本
- 1.2.2 整然データ
著者紹介
小杉 考司
- 略歴
- 小杉 考司(こすぎ・こうじ)
1976年 大阪府大阪市生まれ
1998年 関西大学社会学部卒業
2003年 関西学院大学社会学研究科単位取得満了
2005年 学術振興会特別研究員(PD)
2007年 山口大学教育学部
現 在 専修大学人間科学部准教授 博士(社会学) 専門社会調査士
主 著
M-plusとRによる構造方程式モデリング(共編著) 北大路書房 2014年
研究論文を読み解くための多変量解析入門<応用編>(共訳) 北大路書房 2016年
ベイズ統計モデリング―R,JAGS,Stanによるチュートリアル(共監訳) 共立出版 2017年
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