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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/08
- 出版社: 花伝社
- サイズ:19cm/301p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7634-0931-7
紙の本
不安の時代の抵抗論 災厄後の社会を生きる想像力
著者 田村 あずみ (著)
大震災、原発事故、そして感染症−日常に突然生じた亀裂が私たちの生の脆さを暴くとき、希望を語りなおすことはできるのか? 3・11後の反原発運動の現場から、今、私たちに本当に...
不安の時代の抵抗論 災厄後の社会を生きる想像力
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商品説明
大震災、原発事故、そして感染症−日常に突然生じた亀裂が私たちの生の脆さを暴くとき、希望を語りなおすことはできるのか? 3・11後の反原発運動の現場から、今、私たちに本当に必要な“手の届く希望”を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
大震災、原発事故、そして感染症――
日常に突然生じた亀裂が私たちの生の脆(もろ)さを暴くとき、
希望を語りなおすことはできるのか?
当たり前の生活すら困難になり、すべてに疲弊しきった現代人が「ここではないどこか」を想像し、抵抗への一歩を踏み出すことは可能なのか。
3・11後の路上に現れた政治実践から、
今、私たちに本当に必要な“手の届く希望”を探る。【商品解説】
目次
- 第一章 「抵抗」はなぜ想像不可能になったのか
- 第二章 「外部」を思考するということ
- 第三章 路上の想像力(1)名前のない個
- 第四章 路上の想像力(2)情動と反響
- 第五章 路上の想像力(3)運動の継承
- 第六章 抵抗の知性と希望
著者紹介
田村 あずみ
- 略歴
- 〈田村あずみ〉1980年生まれ。英国ブラッドフォード大学大学院博士課程修了。滋賀大学国際交流機構特任講師、立命館大学国際地域研究所客員協力研究員。
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