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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2018/12/28
- 出版社: 近代科学社
- サイズ:21cm/353p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7649-0544-3
読割 50
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紙の本
地震動の物理学
著者 纐纈 一起 (著)
地震動や地震波の背後にある物理学を解説。震源に近い揺れの解析や計算に用いられる数式や手法を詳しく説明。震源の解析に頻繁に使われる遠地実体波に関するものも詳説する。【「TR...
地震動の物理学
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商品説明
地震動や地震波の背後にある物理学を解説。震源に近い揺れの解析や計算に用いられる数式や手法を詳しく説明。震源の解析に頻繁に使われる遠地実体波に関するものも詳説する。【「TRC MARC」の商品解説】
地震学の第一人者による「地震動」の本格的な解説書
地震動・地震波はともに地震による「揺れ」を表す用語だが,「地震の震源から近い場所の揺れを地震動,離れた場所の揺れを地震波と呼ぶ」(著者).
本書では,主に地震動を解析・計算するための数式や手法を詳しく紹介する.具体的には,震源から地下構造を伝播して各所で「揺れ」として観測される地震動を,震源の効果と伝播の効果に分け,それらの定量的な評価方法(物理)を解説する.【商品解説】
目次
- 第1章 地震と地震動
- 1.1 地震動の定義
- 1.2 地震動と地震波
- 1.3 地震動の原理
- 1.4 参考文献
- 第2章 震源の効果
- 2.1 震源の表現
- 2.2 円筒波展開
- 2.3 震源の解析
- 2.4 参考文献
著者紹介
纐纈 一起
- 略歴
- 〈纐纈一起〉東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。同大学地震研究所教授。理学博士(東京大学)。共著に「超巨大地震に迫る」など。
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