「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/12/23
- 出版社: 近代セールス社
- サイズ:21cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7650-2361-0
- 国内送料無料
紙の本
必携デリバティブ・ドキュメンテーション 基礎編 デリバティブ取引の仕組みと契約書の概要
著者 植木 雅広 (著)
これからデリバティブ取引を学ぼうとする人に向け、デリバティブ取引の概念、仕組み、歴史、リスク管理、更にはその契約書の概要を基礎から解説した包括的な入門書。セミナーの講義録...
必携デリバティブ・ドキュメンテーション 基礎編 デリバティブ取引の仕組みと契約書の概要
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
これからデリバティブ取引を学ぼうとする人に向け、デリバティブ取引の概念、仕組み、歴史、リスク管理、更にはその契約書の概要を基礎から解説した包括的な入門書。セミナーの講義録を基に再編集して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「オプション取引やスワップ取引はなんとなく聞いたことがあるけど、デリバティブ取引ってなんだろう」
「デリバティブ・ドキュメンテーションって?」「ISDAとは?」
デリバティブ取引はオプション取引やスワップ取引の総称であり、これらはデリバティブ取引の一部分ということが言えます。また、「デリバティブ・ドキュメンテーション」とは、取引のひな型であり、取引時に記載する書類、契約書です。
本書は、デリバティブ取引に関する話を分かりやすく解説しています。
これまでデリバティブ取引の実務をまとめてきた「必携 デリバティブ・ドキュメンテーション」シリーズの発刊を重ねてきましたが、本書はデリバティブ取引の基礎的な解説を行っています。
デリバティブに少しでも関心のある方にとっては入門書となり、すでに携わっている方にとっても新たな発見があります。【商品解説】
目次
- 第1章 デリバティブ取引の概要
- 1.デリバティブ取引とは?
- (1)デリバティブ取引(金融派生取引)の概念
- (2)狭義のデリバティブ取引と広義のデリバティブ取引
- (3)デリバティブ取引の対象となる原資産・原取引の範囲
- (4)取引所取引(上場取引)と店頭取引(OTC取引)の区分
- (5)フューチャー、オプション、スワップという取引形態あり
- 2.経済活動におけるデリバティブ取引の位置づけ
- 3.デリバティブ取引の歴史
- (1)先駆取引
著者紹介
植木 雅広
- 略歴
- 植木雅広(うえきまさひろ)
1962年愛媛県生まれ。東京大学法学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。本所支店勤務ののち、国際資金為替部、市場金融部等でデリバティブ取引の法務・ドキュメンテーションを担当。その後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)、みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)において、同様の業務に従事し、2022年三井住友信託銀行に移籍。
デリバティブ取引関連の著作だけでなく、近年はセミナーの講師や大学においての特別講義など、多岐にわたり活躍している。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む