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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/04/12
- 出版社: 慶應義塾大学教養研究センター
- サイズ:19cm/110p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2138-5
紙の本
ベースボールを読む (慶應義塾大学教養研究センター選書)
著者 吉田 恭子 (著)
アメリカの「国民的遊戯(ナショナル・パスタイム)」と称されるベースボールが文学作品や映像作品で表現される際に見られる特徴を分析することで、そこに透けて見えるアメリカ文化の...
ベースボールを読む (慶應義塾大学教養研究センター選書)
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商品説明
アメリカの「国民的遊戯(ナショナル・パスタイム)」と称されるベースボールが文学作品や映像作品で表現される際に見られる特徴を分析することで、そこに透けて見えるアメリカ文化の姿、人々の希望と欲望を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
小説・映画から野球文化を読み解く。
アメリカの「国民的遊戯」と称されるベースボールが文学作品や映像作品で表現される際に見られる特徴を分析し、そこに透けて見えるアメリカ文化の姿、人々の希望と欲望、そして“神話”としてのベースボールを考察する。【商品解説】
目次
- はじめに―野球例外主義
- 第1章 ベースボールの履歴書―裏通りから巨大ビジネスへ
- バット・アンド・ボール・ゲーム
- 遊戯の職業化
- ニグロリーグ
- デッドボールからライヴボールへ
- 戦争と野球
- 拡張の時代 ―ナショナル・パスタイムからインターナショナル・パス
- タイムへ
著者紹介
吉田 恭子
- 略歴
- 吉田 恭子
慶應義塾大学文学部准教授。
福岡県出身。1994年、京都大学文学部卒業、1996年、同人間環境研究科博士前期課程修了、2001年、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校英文学科創作専攻博士号取得。
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