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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/03/23
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/244p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2316-7
- 国内送料無料
紙の本
台湾をめぐる安全保障 (慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ)
台湾をめぐる安全保障環境はどう動くのか? 地政学的に重要な位置を占める台湾の外交・軍事戦略や中国の空域統制・対台湾政策、台米関係などから、日本を含む東アジア安全保障の今後...
台湾をめぐる安全保障 (慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ)
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商品説明
台湾をめぐる安全保障環境はどう動くのか? 地政学的に重要な位置を占める台湾の外交・軍事戦略や中国の空域統制・対台湾政策、台米関係などから、日本を含む東アジア安全保障の今後のシナリオを展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
台湾を中心とした安全保障環境の今後を探る。
地政学的に重要な位置を占める台湾をめぐり、
アメリカ、中国、日本の外交と軍事バランスはどう変化するのか。
台湾海峡危機は遠ざかったのか? それとも起こり得るのか?
台湾の軍事戦略や中国の空域統制・対台湾政策、台米関係などから、
中国・台湾の安全保障に関する専門研究者たちが、
日本を含む東アジア安全保障の今後のシナリオを展望する。【商品解説】
先月(2016年1月16日)の総統選で民進党が勝利したことにより、注目が集まる今後の中台関係をはじめ、米国そして日本との関係性や、台湾の軍事戦略など多角的な視点から台湾をめぐる東アジア安全保障を展望する。【本の内容】
目次
- <b>序章 台湾をめぐる安全保障を考えるということ</b>
- ―― 本書の問題意識と研究について(安田 淳)
- 1. 中台関係のこれからと日本
- 2. 本書の構成
- 3. 台湾をめぐる安全保障研究の意義
- <b>第1章 台湾をめぐる国際政治のダイナミズム</b>(浅野 亮)
- はじめに ―― 視点と枠組み
- 1. 中国の役割変化
- 2. 変化の内的要因 ―― 人口問題
収録作品一覧
台湾をめぐる安全保障を考えるということ | 安田淳 著 | 1−8 |
---|---|---|
台湾をめぐる国際政治のダイナミズム | 浅野亮 著 | 9−50 |
台湾政治と軍事戦略の関係 | 門間理良 著 | 51−81 |
著者紹介
安田 淳
- 略歴
- 〈安田淳〉1960年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。
〈門間理良〉1965年生まれ。防衛省防衛研究所地域研究部主任研究官。
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