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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/353p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2435-5
- 国内送料無料
紙の本
『写真週報』とその時代 上 戦時日本の国民生活
著者 玉井 清 (編著)
昭和13年2月〜昭和20年7月に発行された国策グラフ雑誌『写真週報』の画像を紹介しつつ、そこから読み取れる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。上は、国民生活を...
『写真週報』とその時代 上 戦時日本の国民生活
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商品説明
昭和13年2月〜昭和20年7月に発行された国策グラフ雑誌『写真週報』の画像を紹介しつつ、そこから読み取れる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。上は、国民生活を中心に構成する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼戦時のグラフ雑誌『写真週報』から当時の世相を読み解く!
▼画像をふんだんに紹介しながらテーマ別にアプローチ。
▼上巻は、国民生活を中心に構成。
戦時中、政府のプロパガンダを国民にわかりやすくアピールする目的で、昭和13年2月から20年7月まで発行されていた国策グラフ雑誌 『写真週報』。当時掲載された350点を超える画像を紹介しつつ、「食糧」「健康増進」「戦局報道」等テーマ別のアプローチにより、そこから読みとれる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。
上巻では、『写真週報』の創刊事情をまず詳述し、食糧や物資の徴用、労務動員など、モノから人へと広がった動員に『写真週報』が果たした役割と、国民生活の変容の実態を明らかにする。【商品解説】
戦時中、政府のプロパガンダを国民にわかりやすくアピールする目的で、昭和13年2月から20年7月まで発行されていた国策グラフ雑誌 『写真週報』。当時掲載された450点を超える画像を紹介しつつ、「食糧」「健康増進」「戦局報道」等テーマ別のアプローチにより、そこから読みとれる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。【本の内容】
目次
- はじめに(玉井 清)
- <b>第一章 国民を動員せよ</b>――国策グラフ誌『写真週報』の誕生(清水唯一朗)
- 一 『写真週報』はどのように作られたのか
- 二 『写真週報』の誌面構成とその変遷
- 三 『写真週報』はどのように読まれたのか
- <b>第二章 食糧増産、供出せよ</b>――食糧事情の逼迫と食糧管理の強化(小田義幸)
- 一 供給不安の払拭と節米意識の浸透
- 二 全国民への食糧増産奨励と戦時食生活の浸透
著者紹介
玉井 清
- 略歴
- 〈玉井清〉1959年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。同大学法学部教授。法学博士。著書に「原敬と立憲政友会」「第一回普選と選挙ポスター」など。
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