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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2017/09/15
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:22cm/261,11p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7664-2472-0
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

バルトーク音楽のプリミティヴィズム

著者 太田 峰夫 (著)

バルトークの創作における、モダニスト作曲家としての一面と、文化ナショナリズムの一面とが、どのような関わりをもっていたのかを分析。バルトークの作品様式にも同じ二面性があらわ...

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バルトーク音楽のプリミティヴィズム

税込 4,950 45pt

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商品説明

バルトークの創作における、モダニスト作曲家としての一面と、文化ナショナリズムの一面とが、どのような関わりをもっていたのかを分析。バルトークの作品様式にも同じ二面性があらわれていることを論証する。【「TRC MARC」の商品解説】

農民音楽からモダニズムへ

▼西洋音楽に多大な影響を与えた作曲家バルトーク・ベーラ(1881—1945)は、ハンガリーでは、自国の民謡を採集・研究した「文化英雄」とされている。
▼本書では、バルトークの創作における、モダニスト作曲家としての一面と、文化ナショナリズムの一面とが、どのような関わりをもっていたのかを分析し、バルトークの作品様式にも同じ二面性があらわれていることを論証する。
そして彼が、民俗音楽の「プリミティヴィズム」を取り込むことで、自らの芸術性を拡大していったさまを、豊富な譜例をもとに明らかにしていく。【商品解説】

バルトークのモダニスト作曲家としての一面と、ハンガリーでの「文化英雄」としての一面は、どのような関係にあったのか。本書では、彼の民謡観にモダニズム的側面と文化ナショナリズム的側面があったことを指摘。作品様式にも同様の二面性が表れていると論じる。【本の内容】

目次

  • 序論
  • 第一章 民俗音楽の「精神」を求めて
    • 一 バルトークと民俗音楽の「精神」
    • 二 ハンガリーの文化ナショナリズムと「民俗藝術」の流行
    • 三 チャートの音楽批評と「民謡の精神」
    • 四 アディによるハンガリーの文化アイデンティティの捉え返し
    • 五 新しい「ハンガリーの音楽」のナショナリズム
  • 第二章 音楽のナショナリズムからプリミティヴィズムへ
    • 一 バルトークにおける「プリミティヴ」なるものの位置づけ

著者紹介

太田 峰夫

略歴
〈太田峰夫〉1969年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科博士課程修了。博士(文学)。宮城学院女子大学音楽科准教授。

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