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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/22
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/266p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2703-5
紙の本
心理劇入門 理論と実践から学ぶ
著者 日本心理劇学会 (監修),土屋 明美 (編著),茨木 博子 (編著),吉川 晴美 (編著)
集団心理療法のひとつとして発展してきた心理劇の基本を解説し、心理・医療・教育・福祉などの実践例を紹介。人間関係の問題解決や幸福追求のメソッドとしての可能性を探る。【「TR...
心理劇入門 理論と実践から学ぶ
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商品説明
集団心理療法のひとつとして発展してきた心理劇の基本を解説し、心理・医療・教育・福祉などの実践例を紹介。人間関係の問題解決や幸福追求のメソッドとしての可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
心理劇の多様性と可能性を求めて
モレノが創始した「サイコドラマ」は、日本では「心理劇」と訳され、集団心理療法のひとつとして発展してきた。心理劇の基本を解説し、心理・医療・教育・福祉などの実践例を挙げることで、人間関係の問題解決や幸福追求のメソッドとしての可能性を探る。
▼集団心理療法、心理劇実践のフロントランナーたち執筆の入門書。
▼心理劇実践者に必須の基礎、および専門知識を提示。
▼心理・医療・教育・福祉などの現場における実践事例を多数紹介。
いじめ、ハラスメントなどの問題は、集団内での人間関係のバランスが要因になっていることが多い。
心理劇は、集団の中での個々人の自己洞察を通して、人間関係の改善をめざす心理療法である。
本書は日本での心理劇の展開の歴史、心理劇のすすめ方、基本技法を解説。また日本で発展してきた心理・医療・福祉・教育などの現場における心理劇の実践事例を多数紹介する。【商品解説】
目次
- 刊行によせて
- はじめに
- 第Ⅰ部 心理劇の基本
- 第1章 心理劇とは何か
- 第1節 心理劇のはじまり
- 第2節 日本への導入と展開
- 第3節 心理劇の特性とねらい
- 第4節 日本心理劇学会と心理劇の普及
著者紹介
日本心理劇学会
- 略歴
- 東京薬科大学監事。日本心理劇学会理事長。日本心理劇協会代表。臨床心理士。公認心理師。グループサイコセラピスト。
お茶の水女子大学大学院児童学専攻修士課程修了。相州病院・相州ビナシティメンタルクリニック心理課長、東京薬科大学薬学部教授などを経て現職。
主著『薬学生のための人間の心理と行動理解』(東京薬科大学出版会、2016年)『楽しみを舞台にのせて――ともに創る心理劇』(共編著、ななみ書房、2014年)ほか。
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