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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/03/30
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/352p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2885-8
- 国内送料無料
紙の本
検証・コロナ期日本の働き方 意識・行動変化と雇用政策の課題
著者 樋口 美雄 (編),労働政策研究・研修機構 (編),大竹 文雄,周 燕飛,山本 勲
人々の働き方や生活意識、企業経営、経済社会に広汎な影響を及ぼしたコロナ。何が変わり、何が変わらなかったのか。専門家が様々な角度から変化の軌跡と雇用・労働政策の課題を明示し...
検証・コロナ期日本の働き方 意識・行動変化と雇用政策の課題
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商品説明
人々の働き方や生活意識、企業経営、経済社会に広汎な影響を及ぼしたコロナ。何が変わり、何が変わらなかったのか。専門家が様々な角度から変化の軌跡と雇用・労働政策の課題を明示した、わが国コロナ期労働市場の総合的分析。【「TRC MARC」の商品解説】
短期間で激変した個人・企業のデジタル化・多様化の軌跡を追う!
コロナウイルス蔓延から3年。この間、人々の働き方やウェルビーイング(幸福度)に対する意識、企業の経営マインド、新技術の導入など、経済社会に広汎な影響を及ぼした。何が変わり、何が変わらなかったのか。専門家がさまざまな角度から変化の軌跡と雇用・労働政策の課題を明示した、わが国コロナ期労働市場の総合的分析。
◆「コロナ」は人々の働き方や生活意識、企業経営、労働市場に何をもたらしたのか? 個人と企業の連続したパネル調査から、災禍前後の変化を読み解く。
◆コロナ禍が国民に与えた影響は様々だが、各種格差の固定化や人々の意識変化については、回復過程でのより詳細な研究が必要となっている。この状況を受けて本書では、経済社会における多様化の進展状況を分析。労働市場での格差拡大、将来に対する不確実性への不安拡大の実態について詳らかにする。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 パネルデータで見るコロナ期日本の労働市場の軌跡
- 第1章 コロナ禍における労働力をめぐる動向 (戸田)
- 第2章 企業経営の動向と経済の概要 (中井・前田)
- 第3章 コロナ禍に伴う働き方や意識の変化 (渡邊・多和田)
- 第4章 雇用労働者における労働時間・収入の変動 (高見・山本雄)
- 第Ⅱ部 パネルデータによる労働市場・働き方の変容と政策効果の検証
- [パート1] 個人の多様化と変化(就業形態・就業条件・リスクに対する意識)
- 第5章 コロナ禍での正規転換 (周)
- 第6章 コロナ禍での生活困難と支援制度の役割 (長松)
収録作品一覧
コロナ禍における労働力をめぐる動向 | 戸田卓宏 著 | 3−30 |
---|---|---|
企業経営の動向と経済の概要 | 中井雅之 著 | 31−64 |
コロナ禍に伴う働き方や意識の変化 | 渡邊木綿子 著 | 65−89 |
著者紹介
樋口 美雄
- 略歴
- 〈樋口美雄〉慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。博士(商学)。労働政策研究・研修機構理事長。紫綬褒章受章。著書に「格差社会と労働市場」など。
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