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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/10
- 出版社: 現代書館
- サイズ:19cm/262p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-5763-4
紙の本
反メディア論
映画監督・森達也とジャーナリスト・青木理が、民主主義と死刑制度、オウム事件と公安、日本の刑事司法、メディアの闇などについて語り合う。2015年4・5月に行った対談に加筆し...
反メディア論
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商品説明
映画監督・森達也とジャーナリスト・青木理が、民主主義と死刑制度、オウム事件と公安、日本の刑事司法、メディアの闇などについて語り合う。2015年4・5月に行った対談に加筆して収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森 達也
- 略歴
- 〈森達也〉1956年広島県生まれ。映画監督、作家。明治大学情報コミュニケーション学部特任教授。
〈青木理〉1966年長野県生まれ。慶應義塾大学卒業。ジャーナリスト、ノンフィクション作家。
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紙の本
青木理の語る話が新鮮だ
2022/09/09 21:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
森達也の著作は何冊も読んでいるが、青木理の著作は読んだことがなかった。この対談でテーマになっている事は、森達也の著作を読んでいる者にとってはお馴染みのテーマだ。ただ、青木理の語る公安警察の話や記者時代の話は新鮮だった。この二人は、微妙な差異はあるかも知れないが、大元のところは考え方が一致していると思える。なかなか面白い対談だった。