「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
いかにして写真は日本人の日常に入り込んだか。偶発的に撮影され、『時事新報』に掲載された「秋晴れの上野」という夏目漱石の家族たちの写真を通して、大正・明治時代の著名人の写真観を考察する写真文化論。【「TRC MARC」の商品解説】
偶発的に撮影され、『時事新報』に掲載された「秋晴れの上野」という写真を通して、大正・明治時代の著名人の写真観を考察する写真文化論。
大正4年10月12日発行の『時事新報』に掲載された「秋晴れの上野」というキャプションを付された写真。撮影者が偶然撮影した美しく盛装した女性たちは、実は夏目漱石の家族だった。この写真に文豪たちや将軍、天皇の写真観を重ね合わせ、当時の写真観を露わにする。【商品解説】
著者紹介
前田 潤
- 略歴
- 〈前田潤〉1966年東京生まれ。立教大学にて博士(文学)の学位取得。専攻は日本近代文学。大学、予備校の兼任講師。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む