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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2018/08/10
- 出版社: 金剛出版
- サイズ:22cm/185p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-7724-1635-1
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
面接技術としての心理アセスメント 臨床実践の根幹として
著者 津川律子 (著)
心理カウンセリング能力の基礎は、心理アセスメントにある! 初回面接における見立て、トリアージ等、心理アセスメントにおける重要な視点を明らかにし、仮説と修正のプロセスを丹念...
面接技術としての心理アセスメント 臨床実践の根幹として
面接技術としての心理アセスメント
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商品説明
心理カウンセリング能力の基礎は、心理アセスメントにある! 初回面接における見立て、トリアージ等、心理アセスメントにおける重要な視点を明らかにし、仮説と修正のプロセスを丹念に追うことにより、臨床実践のコツを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
心理アセスメントは,すべての心理支援の根底に存在する心理職のスキルの中心である。そして,面接力の向上のためには,面接を根幹から支える心理アセスメント力の向上が必要である。
本書において筆者は,多くの事例を交えながら,初回面接における見立て,トリアージ(優先順位)等,心理アセスメントにおける重要な視点を明らかにし,仮説と修正のプロセスを丹念に追うことにより,臨床実践のコツを語る。
読者は本書の各章を読むことで,心理支援職がサイコセラピーを行うことの意味を再認し,心理臨床技術全般の能力を向上させることができるであろう。臨床心理士をはじめ,これから現場に登場する公認心理師,対人援助にかかわるすべての心理職のための基本的な書である。【商品解説】
目次
- 臨床心理士として働きだした頃の自分
- 臨床心理アセスメントを学ぶ
- 面接技法としてのアセスメント
- 【事例から学ぶ①】ヒステリー女性との面接過程
- 臨床業務としての評価
- 電話相談におけるアセスメント
- 心理臨床学研究の方法論について思うこと
- 【事例から学ぶ②】スキゾイドパーソナリティ障害の青年との精神療法
- 心理士から医師に知っておいて欲しいこと・医師から伝えて欲しいこと
- さまざまな領域における他職種協働=チームワーク
著者紹介
津川律子
- 略歴
- 〈津川律子〉東京都生まれ。臨床心理士。日本大学文理学部心理学科教授、日本大学文理学部心理臨床センター長。著書に「投映法研究の基礎講座」「心理臨床における法と倫理」など。
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