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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/03/28
- 出版社: 仮説社
- サイズ:21cm/140p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7735-0332-6
- 国内送料無料
紙の本
ペットボトルで作った霧箱で見える放射線と原子よりうーんと小さな世界
著者 山本 海行 (著)
使うのは高さ11センチに切り出した筒と、台所で使うラップやホイル、ドライアイスなど。「放射線の正体」と「原子より小さい世界」発見の歴史を学べるたのしい実験と、放射線の基礎...
ペットボトルで作った霧箱で見える放射線と原子よりうーんと小さな世界
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商品説明
使うのは高さ11センチに切り出した筒と、台所で使うラップやホイル、ドライアイスなど。「放射線の正体」と「原子より小さい世界」発見の歴史を学べるたのしい実験と、放射線の基礎的な知識を豊富な写真とともに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目に見えない「放射線」の飛跡を飛行機雲のように見せてくれる「霧箱」をご存じですか?実はペットボトルで作った小さなものでも博物館で見るものと遜色ない観察ができます。
東日本大震災での原発事故で急に身近な存在になった「放射線」。そもそも放射線とは何なのか。「放射線の正体」そして「原子より小さい世界」発見の歴史を「霧箱」というふしぎな箱を使ったたのしい実験で学んでみませんか。
科学史をたどりつつ、豊富な写真や丁寧な解説で初心者でも基礎的な知識が学べる本著は,理科の授業で初めて放射線を教える先生方へ,今までになかった放射線入門本です!
そして,他にはない写真の豊富さと参考文献の充実度では科学教育関係者にとっての資料としても類をみません!【商品解説】
目次
- 霧箱で見える放射線と原子より小さな世界
- もくじ
- 第0話 はじめに― 霧箱と放射線
- 霧箱への招待/自作の霧箱
- 第1章 霧箱で見えるもの
- 第1話 放射線を霧箱で見る
- 霧箱で見えるもの/白い筋の正体/放射線が飛んだ後にできる白い筋=飛跡/白い 筋と静電気/クイズ:飛跡の順番は?/コラム「霧箱の発明」
著者紹介
山本 海行
- 略歴
- 〈山本海行〉静岡県袋井市生まれ。静岡県立高校の理科教師等を務めた。たのしい授業学派の一員として教育研究に携わる。共著に「きみは宇宙線を見たか」がある。
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