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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/04
- 出版社: 現代書林
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7745-1650-9
紙の本
1586人の8割が改善したがんを治す方法 元がんセンター医師が実践する
著者 安藤 由朗 (著)
元がんセンターの医師が、体内環境を整え、人間が本来もっている自然治癒力を高める4つの方法を組み合わせた「安藤式四位一体療法」による、がん治療法を紹介。がんが改善した症例も...
1586人の8割が改善したがんを治す方法 元がんセンター医師が実践する
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商品説明
元がんセンターの医師が、体内環境を整え、人間が本来もっている自然治癒力を高める4つの方法を組み合わせた「安藤式四位一体療法」による、がん治療法を紹介。がんが改善した症例も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者は、国立九州がんセンターの
ターミナルケア病棟(いまでいう緩和ケア病棟です)に勤務していました。
専門は整形外科のため、
主にがんの末期で、骨転移してしまった患者さんを担当していました。
いずれも西洋医学ではもはや打つ手のない方ばかりでした。
日々目に見えて衰えていき、ほどなく亡くなっていく姿を、
医師である著者はただ傍観しているしかなかったといいます。
こうした日々の繰り返しのなかで、
現代のがん治療の矛盾と西洋医学の限界を嫌というほど、著者は痛感しました。
そのとき感じた罪悪感と無力感が、がんの代替療法に取り組むきっかけとなったのです。
本書では、1586名のがん患者の8割が改善した、
体内環境を整え、人間が本来もっている自然治癒力を高める4つの方法を紹介しています。
重版を繰り返して10刷を超えるロングセラーとなった
『「がん」になったら、私はこの代替療法を選択する』の待望の続編です。
【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 がんセンターで切実に感じたがん医療の閉塞感と問題点
- がんセンターで末期のがん患者を担当
- 西洋医学と自分自身の無力さに打ちのめされる
- 西洋医学の三大療法では、がんの完治は見込めない
- 手術ではミクロのレベルのがん細胞は取り除けない
- 放射線療法は正常細胞にもダメージを与える
- 「がん」ではなく「抗がん剤」で亡くなる人も多い
- 近藤誠医師ががん医療に投じた一石
著者紹介
安藤 由朗
- 略歴
- 1964年生まれ。1992年九州大学医学部整形外科入局。九州大学付属病院、福岡赤十字病院、厚生会佐田病院、国立九州がんセンター勤務を経て、安藤整形外科医院を三代目として継承。
現在、がん、生活習慣病、リウマチ、アレルギー、などの疾患について、食育をふまえ、患者の指導にあたっている。
著作に『「がん」になったら、私はこの代替医療を選択する』(現代書林)、『自然治癒力アップで健康寿命が10歳のびる50のレッスン』(学研プラス)、『元がんセンター医師が教える「がん」に打ち勝つあなたへの代替医療』(主婦の友インフォス)など多数ある。
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