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- 発売日:2024/12/16
- 出版社: 彩流社
- サイズ:215×155mm/208ページ
- ISBN:978-4-7791-2164-7
- 国内送料無料
紙の本
ブロンテの真実と問題点(仮)新刊
著者 エドワード・チタム (著),トム・ウィニフリス (著),内田 能嗣 (訳),前田 淑江 (訳),清水 伊津代 (訳)
「ブロンテに関する伝記的研究の多くが間違っている」 「副次的な出所、あてにならない証拠と、偽りの年代記を あまりにも簡単に受け入れて、台無しになっている」と、 ブロ...
ブロンテの真実と問題点(仮)
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商品説明
「ブロンテに関する伝記的研究の多くが間違っている」
「副次的な出所、あてにならない証拠と、偽りの年代記を
あまりにも簡単に受け入れて、台無しになっている」と、
ブロンテ関係の研究を痛切に批判する著者が、
事実関係の中にブロンテ一家の作品を位置づけ、真実に迫る。
完全な形として出版されたことのない
シャーロット・ブロンテの散文詩を、原稿を再現して収録。
初期作品に言及することで、ブロンテ作品の新たな解釈を試みる!【商品解説】
目次
- 謝辞
- まえがき
- 第一章 シャーロット・ブロンテとミスター・ロチェスター
- 第二章 テクストとメッセージ
- 第三章 ブロンテ初期の年代記
- 第四章 エミリの詩想
- 第五章 ゴンダル女王――サガか神話か
- 第六章 エミリ・ブロンテとシェリー
- 第七章 ブランウェルとポンデン・ホール
- 第八章 一巻本かそれとも二巻か
著者紹介
エドワード・チタム
- 略歴
- えどわーど・ちたむ
ウルバーハンプトン大学、ウォリック大学、
ニューマン・コレッジとオープン・ユニバーシティで
教えてきた。
ブロンテ関係の著書としては、
『嵐が丘の誕生』、『ブロンテ家の年代記』。
編者としては『アン・ブロンテ詩集』などがある。
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