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- カテゴリ：一般
- 発売日：2020/05/14
- 出版社： 彩流社
- サイズ：２０ｃｍ／１８０ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-7791-2683-3
紙の本
サークル・ゲーム
著者 マーガレット・アトウッド （著）,出口菜摘 （訳）
【カナダ総督文学賞】この恍惚とした回転が喜びだと 誤解していたのかもしれない でも、そこになんの喜びもない（「サークル・ゲーム」より） 不穏な空気に包まれた２８篇の詩集。...
サークル・ゲーム
税込
2,420
円
22pt
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商品説明
【カナダ総督文学賞】この恍惚とした回転が喜びだと 誤解していたのかもしれない でも、そこになんの喜びもない（「サークル・ゲーム」より） 不穏な空気に包まれた２８篇の詩集。マーガレット・アトウッドのデビュー作、本邦初訳。【「TRC MARC」の商品解説】
作家・松田青子さん推薦！
現代カナダ文学を代表する作家、
マーガレット・アトウッドの知られざるデビュー作、本邦初訳。
不穏な空気に包まれた28篇の詩集。
フェミニズム、環境問題等、アトウッドの全作品に共通するテーマがすでに現われている、注目作。
この恍惚とした回転が喜びだと
誤解していたのかもしれない
でも、そこになんの喜びもない──（表題作「サークル・ゲーム」より）【商品解説】
目次
- これはわたしの写真
- 洪水のあと、わたしたちは
- メッセンジャー
- 夕暮の駅、出発まえの
- チェス・プロブレムを解こうとして
- わたしの峡谷で
- カーペットに潜る
- トランプ遊び
- フックの男
- 都市設計者
著者紹介
マーガレット・アトウッド
- 略歴
- 〈マーガレット・アトウッド〉１９３９年カナダ生まれ。国際ペンの副会長。「サークル・ゲーム」でカナダ総督文学賞、「寝盗る女」でコモンウェルス作家賞、「侍女の物語」でアーサー・Ｃ・クラーク賞などを受賞。
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