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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/13
- 出版社: 彩流社
- サイズ:22cm/319,36p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-2763-2
- 国内送料無料
紙の本
革命家ブォナローティ伝
著者 ジャン=マルク・シアパ (著),田中 正人 (訳)
ブォナローティは、1796年の「バブーフの陰謀」の主要な指導者の一人としてフランス革命、総裁政府のありように影響を与え、イタリア統一運動指導者としても活躍した。最初の職業...
革命家ブォナローティ伝
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商品説明
ブォナローティは、1796年の「バブーフの陰謀」の主要な指導者の一人としてフランス革命、総裁政府のありように影響を与え、イタリア統一運動指導者としても活躍した。最初の職業的革命家の生涯を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「最初の職業的革命家、ブオナローティの生涯」
「バブーフの陰謀」の指導者の一人であり、19世紀に「革命の長老」と
呼ばれたブオナローティ。彼が活動した場はイタリア、フランス、スイス、
ベルギーと広範囲に及んだ。シアパが指摘するのはブオナローティの活動
の多面性である。1796年の「陰謀」の主要な指導者の一人として
フランス革命、総裁政府のありようにも影響を与え、『バブーフの陰謀』
(1828年)の著者としてだけでなく、主としてブリュッセル、パリでの
革命家たちとの交渉を通じて、西欧の社会革命家たちにも影響を与えたのだ。
それらとの同時代、「陰謀」挫折後、1837年に没するまで、マッツィーニ
とも競いあっていたイタリア統一運動指導者としてのブオナローティの姿もある。
本書は、同じくマルク・シアパの『革命家グラッキュス・バブーフ伝』
(彩流社、2019年)、ブォナローティ『平等をめざす、バブーフの陰謀』
(法政大学出版局、2020年)の訳者による完訳書である。【商品解説】
著者紹介
ジャン=マルク・シアパ
- 略歴
- 〈ジャン=マルク・シアパ〉1956年モロッコ生まれ。パリ第一大学パンテオン=ソルボンヌにて博士号取得。
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