「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
熟議を阻むものは何か。その阻害要因を詳細に分析し、熟議民主主義の意義と可能性を理論的に擁護する。さらに、この議論が政治学あるいは政治理論にとって有する意義と今後の課題を述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 第Ⅰ部 現代社会の状況への対応可能性
- 第1章 分断社会
- 第1節 分断社会における熟議民主主義をめぐる諸議論−ドライゼクとオフリン
- 第2節 どのような熟議民主主義か?
- 第2章 個人化社会
- 第1節 社会の個人化の政治的な帰結
- 第2節 個人化時代の民主主義−ポピュリズムと「民主主義2.0」
- 第3節 個人化と熟議民主主義
- 第4節 反省的かつ包括的に
著者紹介
田村 哲樹
- 略歴
- 1970年生まれ。名古屋大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。政治学・政治理論専攻。名古屋大学大学院法学研究科教授。『熟議の理由』(勁草書房、2008年)、『政治理論とフェミニズムの間』(昭和堂、2009年)、『政治の発見5 語る――熟議/対話の政治学』(編著、風行社、2010年)、『模索する政治』(共編、ナカニシヤ出版、2011年)、他。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む