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- カテゴリ:中学生
- 発売日:2019/10/13
- 出版社: メイツ出版
- サイズ:21cm/128p
- 利用対象:中学生
- ISBN:978-4-7804-2247-4
読割 50
紙の本
ジュニアで差がつく!魅せるフィギュアスケート上達のポイント50 (コツがわかる本 ジュニアシリーズ)
著者 大森 芙美 (監修)
氷上で美しく華麗に舞う、観る者を魅了するフィギュアスケート。ジャンプ、ステップ、スピン、スパイラル…技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで、さらに成長したいジュニア...
ジュニアで差がつく!魅せるフィギュアスケート上達のポイント50 (コツがわかる本 ジュニアシリーズ)
ジュニアで差がつく!魅せるフィギュアスケート 上達のポイント50
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商品説明
氷上で美しく華麗に舞う、観る者を魅了するフィギュアスケート。ジャンプ、ステップ、スピン、スパイラル…技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで、さらに成長したいジュニア世代に役立つアドバイスを凝縮。〔「華麗に舞う!魅せるフィギュアスケート50のポイント」(2008年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
★ 実践的なアドバイスを一冊に凝縮!
★ ジャンプ、ステップ、スピンスパイラル…
★ 技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで。
★ さらに成長したいジュニア世代に役立つ!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
本書は、スケートを楽しみに始めて、
フォア滑走やバック滑走ができるようになった頃、
「スケートをもう少し勉強したいな」と、
思うスケーターのために作られた本です。
スケート靴を履いて氷の上に立っても、
自分の脚で氷を押さなければ滑走することはできません。
ジャンプやスピンなど派手な技が目立ちますが、
まずは滑る方法を学ぶことが大切です。
滑走は奥が深く、沢山の技術がありますが、
中でも、上達するためにもっとも大切なことは、
ヒザを柔軟に使うことと、
上半身を固定してひねりの運動を行うことです。
各項目で、技の習得方法や注意点を紹介していますが、
決して他人や物だけに頼らず、焦らずに、
落ち着いて練習に取り組んでください。
一つ一つ練習を積み重ねて技を習得すると、
スケートの楽しさに魅せられ、
やみつきになるのですが、
ケガには十分注意してください。
ケガの防止のためには、
準備運動や柔軟・ストレッチングの運動を行うことを
常日頃から心がけましょう。
安全のため、手袋や帽子も忘れずに。
スケートでただ一つの用具である靴は、
足首をしっかりとフィットするものを着用してください。
できればマイシューズを持つことをお勧めします。
氷上を滑る爽快さは、他のスポーツでは
味わうことができないほど素晴らしいものです。
子どもから大人まで、
それぞれ楽しむことができるスポーツですから、
本書がスケートの楽しみを深める
手助けとなれば幸いです。
監修者
東京女子体育大学 元教授
大森 芙美
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
フィギュアスケートのテクニックが
2ページごとの解説になっており、
皆さんの知りたい習得したい項目を選んで、
読み進めることができます。
各テクニックは、それぞれ重要な「ポイント」で構成され、
わかりやすく解説しています。
ポイントがわかるから覚えやすい。
覚えやすいから身につきやすい。
ぜひ、フィギュアスケートの習得に役立ててください。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 体の使い方・各パーツの基本
☆ PART1
スケーティングとステップ、ターンを磨く
全15項目
☆ PART2
華麗なスパイラルで魅せる
全7項目
☆ PART3
多彩なスピンをマスター
全10項目
☆ PART4
難解なジャンプを攻略
全10項目
☆ PART5
美しさを支える陸上トレーニング
全8項目
※ 本書は2008年発行の
「華麗に舞う!魅せるフィギュアスケート 50のポイント」
を元に加筆・修正を行った新版です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 本書の使い方
- 体の使い方・各パーツの基本
- PART 1 スケーティングとステップ、ターンを磨く スケーティングの基礎を見直して安定を図る。音楽に合わせて踊ることができるように、ステップやターンの技術を磨き抜く。
- ポイントNo.01 曲げた後ろ足の一押しで美しい姿勢を保つ
- ポイントNo.02 イスに腰掛けるようにヒザを曲げてスピードを出す
- ポイントNo.03 フォアとバックの切り返しでリンク全面を滑走する
- ポイントNo.04 上体のコントロールで急激なストップを可能にする
- ポイントNo.05 片脚をスイングさせてカーブを描く
- ポイントNo.06 氷上に真っ直ぐ立って土踏まずの前方で氷を押す
著者紹介
大森 芙美
- 略歴
- 東京女子体育大学元教授
東京女子体育大学卒業。
現在は同大学で競技スケート部コーチを務める。
フィギュアスケートの普及に尽力。
多くの部員が試合に出場できる方法を模索する中、
専門誌でシンクロ競技大会の存在を知り、
ルールブックを翻訳。
1987年に米国ニューヨーク州レイクプラシッドで
開催された国際大会に28名の学生を参加させ、
日本におけるシンクロ競技の礎を築いた。
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