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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2021/04/14
- 出版社: 学術図書出版社
- サイズ:21cm/227p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7806-0730-7
紙の本
データサイエンス入門 第2版 (データサイエンス大系)
著者 竹村 彰通 (編),姫野 哲人 (編),高田 聖治 (編),和泉 志津恵 (ほか共著)
データサイエンス全般を概観できるテキスト。データサイエンスの手法、データ分析の初歩、データサイエンスの応用事例等を解説する。「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベ...
データサイエンス入門 第2版 (データサイエンス大系)
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商品説明
データサイエンス全般を概観できるテキスト。データサイエンスの手法、データ分析の初歩、データサイエンスの応用事例等を解説する。「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に準拠。【「TRC MARC」の商品解説】
データ分析の初歩から活用事例までを平易に解説したデータサイエンスのリテラシー醸成のための教科書。
第2版では、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムより公表された「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に準拠する形で、「導入」および「心得」にあたる記述を補完した。
全ページカラー印刷。
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本書『データサイエンス入門』は、ビッグデータ時代を生きるすべての大学生が身につけておくべきリテラシーとしてのデータサイエンスへの入門をコンパクトに解説するとともに、より進んだ学習への橋渡しともなる教科書である。また、大学の教養課程で用いられることを想定し、文科系の学生にも読みやすいように、数式はできるだけ使わずにグラフなどで直観的な説明を与え、データサイエンス全般を概観できる内容となっている。具体的には、以下のような項目を扱っている。
・データサイエンスの社会的役割
・データサイエンスと情報倫理
・データサイエンスのための統計学の基礎
・データサイエンスの手法の紹介
・コンピュータを用いたデータ分析の初歩
・データサイエンスの応用事例
特に本書の特徴は、データサイエンスの応用事例としてマーケティング、画像処理、品質管理など様々な分野における実際のデータ活用の事例を紹介していることである。これによって、データサイエンスが現代の社会においてどのような役割を果たしているかを具体的に示しており、データサイエンスの学習を続けるための出発点になっている。【商品解説】
目次
- 第1章 現代社会におけるデータサイエンス
- 1.1 データサイエンスの役割
- 1.2 データサイエンスと情報倫理
- 1.3 データ分析のためのデータの取得と管理
- 第2章 データ分析の基礎
- 2.1 ヒストグラム・箱ひげ図・平均値と分散
- 2.2 散布図と相関係数
- 2.3 回帰直線
- 2.4 データ分析で注意すべき点
- 第3章 データサイエンスの手法
著者紹介
竹村 彰通
- 略歴
- 滋賀大学データサイエンス学部学部長
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