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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/13
- 出版社: ポット出版
- サイズ:26cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7808-0214-6
読割 50
紙の本
電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告 2014
著者 植村 八潮 (編著),野口 武悟 (編著),電子出版制作・流通協議会 (著)
全国の公共図書館の中央館1352館を対象として2014年に実施したアンケート調査の報告書。図書館向け電子書籍貸出サービスの現状と課題、将来展望、事業者別電子書籍サービスの...
電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告 2014
電子図書館・電子書籍貸出サービス
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商品説明
全国の公共図書館の中央館1352館を対象として2014年に実施したアンケート調査の報告書。図書館向け電子書籍貸出サービスの現状と課題、将来展望、事業者別電子書籍サービスの現状などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
全国の公共図書館で、電子図書館、電子書籍貸出サービスの状況はどうなっているのだろう。
電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)では、日本図書館協会と国立国会図書館の協力を得て、2014年2月~4月にかけて「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス」調査を実施した。
公共図書館の中央館1,352館を対象として実施し、743館の回答を得た。
電子書籍貸出サービスについては、アクセシビリティへの期待は高いが、依然72%の館が導入する予定がない──。人材がいない、予算がない、などといった結果が、アンケート結果から浮き彫りになった。
本書では、このアンケート調査全結果収録とともに、電子図書館サービスのシステムを提供する複数の事業者のレポート、国立国会図書館、慶應義塾大学、札幌市立図書館など積極的にサービスに取り組んでいる機関のレポートなどを含め、図書館における電子書籍貸出サービスについて現状と課題、将来展望を取り上げた。
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目次
- まえがき
- 第1章
- 電子図書館の定義と開発の経緯
- 1.1 電子書籍貸出サービスの背景と歴史
- 1.1.1 電子図書館の定義
- 1.1.2 図書館の電算化と図書館基幹システム
- 1.2 電子図書館の開発経緯
- 1.2.1 90年代の図書電子化実証実験
- 1.2.2 2000年代以降の図書館における電子書籍サービスへの注目
著者紹介
植村 八潮
- 略歴
- 〈植村八潮〉専修大学教授。
〈野口武悟〉専修大学教授。
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