「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/02/09
- 出版社: ふらんす堂
- サイズ:20cm/138p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7814-1340-2
紙の本
桜刻に 梅岡貴美子句集
著者 梅岡 貴美子 (著)
しばらくは花の遍路でありしかな 落ちし鮎夕焼のいろ身に染めて 水郷の嫁入舟やあやめ咲く 春障子閉めてとほのく子らの声 身辺の風物を優しい目でしっかりと見て作句する著者が、...
桜刻に 梅岡貴美子句集
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
しばらくは花の遍路でありしかな 落ちし鮎夕焼のいろ身に染めて 水郷の嫁入舟やあやめ咲く 春障子閉めてとほのく子らの声 身辺の風物を優しい目でしっかりと見て作句する著者が、喜寿を迎えた記念にまとめた第1句集。【「TRC MARC」の商品解説】
◆第一句集
甕覗てふ酒ありて良夜かな
貴美子さんの人柄は優しい。しかも身辺の風物をその優しい目でしっかりと見て作句に励んでおられるのである。
序・有馬朗人
◆自選十句
桜満ち夜空の青きかと思ふ
如月や帯きつく締め海を見に
霙といふ名をつけられて夏料理
山の端をふはりと離れ十三夜
甕覗てふ酒ありて良夜かな
母さんに豆多くして豆ごはん
友禅の下絵の青の蛍草
梅日和城の鬼門に子規の句碑
春障子閉めてとほのく子らの声
羽繕ふ白鳥の首冬隣【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む