「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
執事の狂愛 (ソーニャ文庫)
著者 桜井 さくや (著)
貴族令嬢マチルダには、密かに思いを寄せる男性がいた。幼い頃、とある事故から身を挺して救ってくれた執事のキースだ。既に婚約者が決められていたマチルダは、家のために結婚を受け...
執事の狂愛 (ソーニャ文庫)
執事の狂愛
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
貴族令嬢マチルダには、密かに思いを寄せる男性がいた。幼い頃、とある事故から身を挺して救ってくれた執事のキースだ。既に婚約者が決められていたマチルダは、家のために結婚を受け入れようとするが、ある日、その婚約者であるヴィンセントから理不尽な暴力をふるわれてしまう。助けに入ったキースは、駆け落ちを決意。お互いの気持ちを伝えあった二人は深く結ばれるのだが―。二人を憎むヴィンセントに居場所を知られてしまい…!【「BOOK」データベースの商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
ひたむきな愛情
2016/10/03 08:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:このみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒーローの真っ直ぐな愛情が伝わってくる作品でした。たぶん、最後の婚約者との一幕がなければ、ソーニャ文庫さんでなくても良いのでは?というくらい歪みのないひたむきな愛情を感じました。
ただ、ヒロインのお父さんが何故そこまで婚約者に傾倒していたのかが終始疑問でした。悪行がバレた経緯もサラッと終わってしまったので、そちらも少し見てみたかったかな。二人の今後もぜひ読んでみたいです。
電子書籍
ソーニャなのに爽やか系
2020/02/19 23:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あじらのうず玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポが良くて、読む前に思っていたよりハラハラドキドキの内容で、楽しめました。
そして、読み終わってから思ったのは、あまりソーニャっぽくないなと。
確かに、ヒーローのキースは、長年使える愛するマチルダに執着していますが、
執着というより一途という感じ。
ヒロインのマチルダも、貴族のお嬢様ですが、見た目も内面も素晴らしい女性。
そんな二人のラブストーリーなので爽やかです。