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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/02/19
- 出版社: サイエンス社
- サイズ:26cm/220p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7819-1502-9
紙の本
弦理論と可積分性 ゲージ−重力対応のより深い理解に向けて (SGCライブラリ)
著者 佐藤 勇二 (著)
弦理論、特にゲージ−重力対応(あるいはAdS/CFT対応)における可積分性の基礎事項を解説するとともに、可積分性に基づくゲージ−重力対応の研究の一端を紹介する。【「TRC...
弦理論と可積分性 ゲージ−重力対応のより深い理解に向けて (SGCライブラリ)
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商品説明
弦理論、特にゲージ−重力対応(あるいはAdS/CFT対応)における可積分性の基礎事項を解説するとともに、可積分性に基づくゲージ−重力対応の研究の一端を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ゲージ-重力対応(AdS/CFT対応)における可積分性の発見により,対応の定量的な解析が一般・有限結合の場合に可能となり,ゲージ-重力対応,そして,対応に現れるゲージ理論/重力・弦理論の理解が大きく進んだ.さらに,弦理論・可積分性に基づく研究に触発され,ゲージ理論側の研究も大きく進展した.本書では,可積分性に基づくゲージ-重力対応の研究の一端を紹介する.【商品解説】
目次
- 第1章 ゲージ−重力対応
- 1.1 曲がった時空中の弦理論
- 1.2 Dブレインとブラックpブレイン
- 1.3 弦理論とブラックホール
- 1.4 D3ブレイン系
- 1.5 反de Sitter時空とその中の弦理論
- 1.6 極大超対称ゲージ理論
- 1.7 ゲージ−重力対応
- 1.8 ゲージ−重力対応と可積分性
- 第2章 古典可積分系
著者紹介
佐藤 勇二
- 略歴
- 佐藤/勇二
福井大学・准教授・博士(理学)
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