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商品説明
南アフリカ、韓国などの事例を通じて、「土着的近代」を考察。従来の「資本主義vs社会主義」という枠組みだけでは捉えることができなかった、平和構築の主体者としての人間の意識化・主体化・連帯の新たな視点を提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
いくつかの地域の事例を通じて、「土着的近代」を考える材料を提供し、 従来の「資本主義vs社会主義」という枠組みだけでは捉えることができなかった、 平和構築の主体者としての人間の意識化・主体化・連帯の新たな視点を提起する。【商品解説】
目次
- 第1章 アリー・シャリーアティーにおける宗教と社会変革
- 第2章 南アフリカのアパルトヘイト撤廃運動における宗教の役割
- 第3章 南アフリカにおけるキリスト教徒と社会主義者の連携
- 第4章 日本の「近代」国民国家形成期における宗教と社会変革
- 第5章 韓国における東学運動と社会変革
- 第6章 戦後日本における仏教と社会変革
- 終章 土着的近代と非暴力的・平和的共生世界の構築
- 寄稿 趙晟桓 「土着的近代」で再び繋がる東アジア
著者紹介
北島 義信
- 略歴
- 〈北島義信〉1944年三重県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。真宗高田派正泉寺前住職。正泉寺国際宗教文化研究所所長。三重宗教者平和協議会代表。
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