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紙の本
バウマン社会理論の射程 ポストモダニティと倫理
著者 中島 道男 (著)
ポストモダニティ・リキッドモダニティとして現代を把捉するバウマン社会理論の核心とは何か。バウマンが公共哲学としての社会学を構想していることを、彼の著作をたんねんに読み込ん...
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商品説明
ポストモダニティ・リキッドモダニティとして現代を把捉するバウマン社会理論の核心とは何か。バウマンが公共哲学としての社会学を構想していることを、彼の著作をたんねんに読み込んで論証する。【「TRC MARC」の商品解説】
個人化や私化が加速度的に進み、流動性・不確実性が高まった時代として現代を把捉するバウマン社会理論の核心とは何か。バウマンが公共哲学としての社会学を構想していることを、著作を丹念に読み込んで論証し、バウマンの思想の中核を明らかにする。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 ポストモダニティ・道徳・デュルケム
- 1 バウマンとは誰か
- 2 ホロコーストと近代
- 3 モダニティからポストモダニティへ
- 4 ポストモダニティと倫理・道徳
- 5 バウマンのデュルケム批判
- 6 バウマン道徳論のスタンス
- 7 バウマンとデュルケム
著者紹介
中島 道男
- 略歴
- 〈中島道男〉1954年島根県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。奈良女子大学文学部教授。専攻は社会学。著書に「エミール・デュルケム」「デュルケムの〈制度〉理論」など。
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