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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/28
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3431-5
紙の本
〈ニッポン〉のオリンピック 日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか
著者 小路田泰直 (編著),井上洋一 (編著),石坂友司 (編著)
日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか。1964年オリンピックにまとわりつく「成長と復興」神話、2020年オリンピックをめぐるシニシズムなど、オリンピックと戦前・戦後...
〈ニッポン〉のオリンピック 日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか
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商品説明
日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか。1964年オリンピックにまとわりつく「成長と復興」神話、2020年オリンピックをめぐるシニシズムなど、オリンピックと戦前・戦後日本を10人が鋭く分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
オリンピズムという理念の基本的な理解を押さえたうえで、嘉納治五郎を軸に戦前期日本のスポーツ界とオリンピック受容を論じる。そして、1964年オリンピックの「成長と復興」神話、2020年オリンピックをめぐるシニシズムなどを気鋭が多角的に検証する。【商品解説】
目次
- 序 章 オリンピズムを問うことの現代的意義 井上洋一
- 1 オリンピックそしてオリンピズムを考える
- 2 オリンピズムの現代的意義
- 第1部 オリンピズム誕生と創始者クーベルタンの夢
- 第1章 近代オリンピックの創出とクーベルタンのオリンピズム 和田浩一
- 1 オリンピックの仕組みとクーベルタン
- 2 クーベルタンの思想形成過程
- 3 近代オリンピックの創出
収録作品一覧
オリンピズムを問うことの現代的意義 | 井上洋一 著 | 11−29 |
---|---|---|
近代オリンピックの創出とクーベルタンのオリンピズム | 和田浩一 著 | 32−57 |
クーベルタンのオリンピズムとスポーツ文学 | 小石原美保 著 | 58−83 |
著者紹介
小路田泰直
- 略歴
- 〈小路田泰直〉1954年生まれ。奈良女子大学副学長。専攻は日本近代史。
〈井上洋一〉1958年生まれ。奈良女子大学研究院生活環境科学系教授。専攻はスポーツ法学。
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