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商品説明
ヘイトスピーチや排外主義が拡大するいま、暴力の気配に敏感になることが求められている。沖縄や基地、「慰安婦」問題、戦後復興、3・11などを〈痛み〉という感情から思索して、今日的な軍事的暴力のありようを照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヘイトスピーチや排外主義による他者への憎悪が拡大する現状を踏まえて、沖縄、基地、戦後復興、「慰安婦」問題、3・11、2015年の安保法制など、暴力が表出する現場を〈痛み〉という感情から思索し、今日的な軍事的暴力の意味を考察する。【商品解説】
沖縄、基地、戦後復興、「慰安婦」問題、3・11、2015年の安保法制――暴力が表出する現場を〈痛み〉という個人の感情から思索し、今日的な軍事的暴力の意味を考察する。【本の内容】
目次
- 序 章 ポストという「まだ見ぬ地平」へ──痛みをめぐる議論に着目して 鄭柚鎮
- 1 「うんざり」感、あるいは「語りえぬことを語ることについて」
- 2 旅するという動詞
- 3 「問題=物質となる身体」へ流─着
- 4 ポストという生成の場所へ、チラシのような関係へ
- 第1部 軍事的暴力に関わる言葉
- 第1章 言葉の始まりについて 冨山一郎
- 1 平和を作る
収録作品一覧
ポストという「まだ見ぬ地平」へ | 鄭柚鎮 著 | 13−34 |
---|---|---|
言葉の始まりについて | 冨山一郎 著 | 36−56 |
軍隊がある社会で凝視すべき身体の言葉 | 鄭柚鎮 著 | 57−80 |
著者紹介
冨山一郎
- 略歴
- 〈冨山一郎〉1957年生まれ。同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授。専攻は沖縄近現代史。
〈鄭柚鎮〉1969年生まれ。同志社大学グローバル・スタディーズ研究科客員教員。専攻はジェンダー論。
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