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商品説明
『週刊新潮』の表紙絵を描き続けて23年。美しい安曇野の自然から生み出された幻想世界の中から、愛らしい猫をテーマにまとめた画文集。著者の妻が、ユーモラスに愛猫ムラカミとハルキへの想い出を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
「週刊新潮」の表紙絵を描き続けて23年になる成瀬政博氏。長年暮している美しい安曇野の自然から生み出された、穏やかな幻想世界を描いています。本書は、その中から愛らしい猫をテーマにまとめた画文集。妻憲子さんが、ユーモラスに愛猫ムラカミとハルキへの想い出を綴っています。【商品解説】
目次
- ムラカミは「村神」だった
- 夫の股ぐらの子猫
- 犬を貰ったときのことを思い出す
- 猫と暮らし始めて
- ムラカミとハルキのルーツ
- 猫との日々、そしてハルキの死
- 二十一歳まで生きたムラカミ
- すべては円の中
- あとがき
著者紹介
成瀬 政博
- 略歴
- 〈成瀬政博〉1947年大阪生まれ。画家・イラストレーターとして活動。著書に「SOUND OF MOON」ほか。
〈成瀬憲子〉1949年兵庫県生まれ。桜美林大学卒業。ブログ『NEKO美術館』執筆。
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