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商品説明
自然信仰をもといとした生活共同体「大倭紫陽花邑」。それは現界と霊界の両方に生きる著者と邑人達の「神ながら」実践そのものであった−。戦後の歴史とともに歩んだその足跡を振り返る。梅原猛との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「地下水の如く清く流れ、紫陽花の如く美しく咲け。」敗戦直後の混乱の中で、自然信仰をもといとした生活共同体「大倭紫陽花邑」が誕生した。戦後の歴史とともに歩んだその足跡は、現界と霊界の両方に生きる著者と邑人達の「神ながら」の実践そのものであった。(発行=野草社)【商品解説】
目次
- 和の光、ここにあり
- 神慮に国境なし
- 大倭の黎明
- 神ながらの大道にしたがう
- 求める心なく与えることを知る
- 真の幸福は心の世界に存在する
- 日本人のふるさと
- 一大事の因縁……日蓮をめぐって
- 日本精神の源流……長曽根邑のすめらみこと
- 戦後の日本とともに
著者紹介
矢追 日聖
- 略歴
- 〈矢追日聖〉1911〜96年。奈良県生まれ。立正大学史学科卒業。大倭教を立教開宣。宗教活動を始める。社会福祉法人大倭安宿苑を創設。大倭病院を設立。著書に「ながそねの息吹」がある。
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