「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/06
- 出版社: 新曜社
- サイズ:19cm/321,8p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7885-1693-9
- 国内送料無料
紙の本
老いと外出 移動をめぐる心理生態学
著者 松本 光太郎 (著)
高齢者は目の前の行為に懸命に取り組みながら、新たな対象に出会い、場所の意味を創造している。移動に不自由がある特別養護老人ホームの居住者に同行するなかから見えてきた、独特の...
老いと外出 移動をめぐる心理生態学
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
高齢者は目の前の行為に懸命に取り組みながら、新たな対象に出会い、場所の意味を創造している。移動に不自由がある特別養護老人ホームの居住者に同行するなかから見えてきた、独特の心理的時間である老いの時間を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナは外に出ないよう強いますが、特養の居住者は、そもそも移動に不自由があります。しかし彼らは、車椅子で屋内を移動することで日々新たな対象に出会っています。その生活に同行するなかで見えてきた、新しい人生段階としての老いの時間。【商品解説】
著者紹介
松本 光太郎
- 略歴
- 〈松本光太郎〉1972年熊本県生まれ。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。博士(人間環境学)。茨城大学人文社会科学部准教授。専門は発達心理学、環境心理学。共編著に「ロボットの悲しみ」等。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む