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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/28
- 出版社: 新曜社
- サイズ:21cm/236p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7885-1783-7
紙の本
コンテンツのメディア論 コンテンツの循環とそこから派生するコミュニケーション
デジタル革命によりコンテナ(容れ物)から離れて情報空間に浮遊するコンテンツ。その循環を支えるテクノロジーと、コンテンツの循環が生成するコミュニケーションを、アイドル、観光...
コンテンツのメディア論 コンテンツの循環とそこから派生するコミュニケーション
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商品説明
デジタル革命によりコンテナ(容れ物)から離れて情報空間に浮遊するコンテンツ。その循環を支えるテクノロジーと、コンテンツの循環が生成するコミュニケーションを、アイドル、観光、ゲーム等の具体例をとおして説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
ロラン・バルトは「作品からテクストへ」といったが、今や「テクストからコンテンツへ」といえよう。コンテナ(容れ物)と対で考えられてきたコンテンツは、デジタル革命によりコンテナから離れて情報空間に浮遊する。その実態をメディア論的に解明する。
*コンテンツと呼び変えることで何がどう変わるのかを、スマホ、SNS、ゲームなどとの関わりで具体的に説く。
*サブスクリプション・サービスにより、モノを持つという所有権でなく、データにアクセスする権利が重要になったことなどを取り上げる。【商品解説】
著者紹介
松本 健太郎
- 略歴
- 〈松本健太郎〉二松学舎大学文学部教授。著書に「ロラン・バルトにとって写真とは何か」など。
〈塙幸枝〉成城大学文芸学部専任講師。著書に「障害者と笑い」など。
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