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商品説明
中学校の道徳科の授業づくりの参考になるよう、学習指導要領で示されている22の内容項目ごとに、授業のねらい、授業づくりのポイント、実践例、道徳ノートの評価文例、通知表・指導要録等の評価文例などを掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
2019年4月から実施される中学校の「特別の教科 道徳」。本書では学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育と、教科としての「道徳科」の評価の何が違うのか、最終的には通知表や指導要録に何をどう書けば、「道徳科」の評価としてふさわしいのかを具体的な文例で明らかにする。【商品解説】
著者紹介
渡邉 満
- 略歴
- 1950年広島県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。兵庫教育大学、岡山大学を経て2016年4月より現職。日本道徳教育方法学会・会長。東京書籍の道徳科教科書(小学校、中学校)の編集代表を務める。共著書は『中学校における「特別の教科 道徳」の実践』(2016年 北大路書房)、『新教科「道徳」の理論と実践』(2017年 玉川大学出版部)等。
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紙の本
「特別の教科 道徳」の授業実践方法から評価までを丁寧に解説した書です!
2019/06/19 09:32
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、2019年から教科となった「道徳」についてその効果的な授業実践の方法と生徒の学習評価の仕方について丁寧に解説された一冊です。同書では、道徳授業を行っていくためには、新しい学習指導要領が示す22項目を十分に理解することが重要であると主張しています。そこで、この22項目に対応した授業プランを示し、それぞれにおける授業後の評価についても詳細に説明してくれます。特に、生徒の評価では、生徒の成長を認め、励ましていく視点からの評価文例などを盛り込み、現場の先生方には非常に役立つものとなっています。