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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/29
- 出版社: 青娥書房
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7906-0391-7
紙の本
人は何により生かされているのか 霊能者の母を語る
著者 向井 千代子 (著)
コロナ禍、さらにロシアのウクライナ侵攻。不安な時代に生きる人びとに贈る、霊能者だった母を通じて届けられた神の言葉とメッセージ。母親の活動や一生、詩を紹介するほか、著者が経...
人は何により生かされているのか 霊能者の母を語る
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商品説明
コロナ禍、さらにロシアのウクライナ侵攻。不安な時代に生きる人びとに贈る、霊能者だった母を通じて届けられた神の言葉とメッセージ。母親の活動や一生、詩を紹介するほか、著者が経験した霊感にまつわる話を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
人は生まれて死ぬまで生きる。辛いことは山ほどあろう、楽しいことも数えきれないほどあろう。しかしなぜ生きつづけるのか。答えはすぐには出てこない。そうであっても、よくよく見れば、私たちは何かに生かされているようだと気づくはずだ。自分の心の中にある神性を輝かせて生きてみれば、何により生かされているのかが、ほの見えてくる。霊能者であった母親から自動書記的に出てくるその言葉を通して、それらを紹介しつつ、よく生きることを考えてみる。長びくコロナ禍、さらにロシアのウクライナ侵攻。いま地球の上に、不安な時代に生きる人々に贈る、霊能者であった母を通じて届けられた、神の言葉とメッセージ!【商品解説】
目次
- まえがき/ある霊能者の話/その詩にこめられた生命の輝き(『生命の光』『光の花束』『愛の花束』『愛』『歌声』)/霊感により生かされるということ/あとがき
著者紹介
向井 千代子
- 略歴
- 1946年栃木県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京都立江北高等学校定時制課程専任教諭、白鴎女子大学、白鴎大学教授。2014年に定年退職。「日本詩人クラブ」「埼玉詩人会」「新英米文学会」会員。「晨」「つむぐ」同人。著書に、詩集「いぬふぐり」(近代文藝社)、「きんぽうげ」「白木蓮」「ワイルド・クレマチス」(花神社)、「ひたひたひた」「白い虹」(青娥書房)、童話集「夢の配達人」(東方社)など。論文(共著)に、山本證・向井千代子編「ジェンダーと歴史の境界を読む―『チャタレー夫人の恋人』考」、翻訳(共著)に、タウンゼント夫妻編「スミス夫人の戦争」「シュミット夫人の戦争」(近代文藝社)
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