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商品説明
反出生主義はほんとうに自殺を導かないのか。加害者であることは引き受けられるのか−。気鋭の論者とともに生きることの深淵や現代における重要テーマを語り合った対談集。『現代思想』掲載に新たな語り下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「生まれてこないほうが良かった」と言われたとき、 あなたは何を語ることができるだろうか
反出生主義はほんとうに自殺を導かないのか? 加害者であることは引き受けられるのか? 日本語で哲学することは可能か? 対話によって開かれる哲学とはどういうものか?――戸谷洋志、小松原織香、山口尚、永井玲衣とともに、生きることの深淵を覗き込む。現代における重要テーマをめぐって重ねてきた言葉たちを結晶化した対談集。【商品解説】
収録作品一覧
生きることの意味を問う哲学 | 戸谷洋志 述 | 9−55 |
---|---|---|
“血塗られた”場所からの言葉と思考 | 小松原織香 述 | 57−102 |
日本的なるものを超えた未来の哲学 | 山口尚 述 | 103−152 |
著者紹介
森岡正博
- 略歴
- 〈森岡正博〉高知県生まれ。早稲田大学人間科学部教授。著書に「生まれてこないほうが良かったのか?」「人生相談を哲学する」など。
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