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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/22
- 出版社: 成文堂
- サイズ:20cm/274,4p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7923-0627-4
- 国内送料無料
紙の本
フランス近代憲法理論の形成 ロッシからエスマンへ
著者 時本 義昭 (著)
第三共和制の初期に、憲法学者としての不動の地位を確立したエスマンと、エスマン以前の憲法学とについて、フランスの法学教育に焦点を当てつつ論じることで、フランスにおける近代憲...
フランス近代憲法理論の形成 ロッシからエスマンへ
税込
5,940
円
54pt
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商品説明
第三共和制の初期に、憲法学者としての不動の地位を確立したエスマンと、エスマン以前の憲法学とについて、フランスの法学教育に焦点を当てつつ論じることで、フランスにおける近代憲法理論史を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 共和国と憲法学
- 第一節 一九世紀末の独仏における法的国家論
- 第二節 サクリスト『憲法学者の共和国』
- 第一章 七月王政とロッシ『憲法講義』
- 第一節 ロッシとドイツ歴史法学派
- 第二節 憲法講座の設置
- 第三節 ロッシ『憲法講義』
- 第二章 第三共和制の成立と憲法学
- 第一節 共和派の共和国と憲法講座の創設
- 第二節 エスマン以前の憲法学
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