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商品説明
精神の障害及び弁識・制御能力という従来の観念的な議論を機能面で見直し、責任能力判断の実践に耐えうる実体要件の構築という、裁判実務からの理論的要請に応えることを目的とした書。責任能力が争われた国内の裁判例も分析。【「TRC MARC」の商品解説】
精神の障害及び弁識・制御能力という従来の観念的な議論を機能面で見直し、責任能力判断の実践に耐えうる実体要件の構築という、裁判実務からの理論的要請に応えることを目的とする。【商品解説】
目次
- 序論 問題の所在
- 第1部 責任能力判断における精神鑑定人の役割
- 第1章 刑事手続における精神鑑定
- 第1節 精神鑑定の採否
- 第2節 精神鑑定人の役割論
- 第3節 裁判員制度を見据えて生じた変化?
- 第2章 連邦証拠規則704条(b)項をめぐる議論状況
- 第1節 精神医学者による証言の制限と連邦証拠規則704条(b)項の制定
- 第2節 連邦証拠規則704条(b)項の運用状況
- 第3章 線引き問題の検討
著者紹介
竹川 俊也
- 略歴
- 〈竹川俊也〉1989年愛知県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員PD。博士(法学)(早稲田大学)。
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