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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/07
- 出版社: 清文堂出版
- サイズ:22cm/345p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7924-1449-8
- 国内送料無料
紙の本
港町浦賀の幕末・近代 海防と国内貿易の要衝
著者 大豆生田 稔 (編)
江戸時代、海防や国内貿易・商業の拠点であった浦賀。幕末から近代、さらに現代に至る浦賀の町や港の特質を、多様な視点から解明する。「浦賀社会経済史研究会」の成果をまとめた論文...
港町浦賀の幕末・近代 海防と国内貿易の要衝
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商品説明
江戸時代、海防や国内貿易・商業の拠点であった浦賀。幕末から近代、さらに現代に至る浦賀の町や港の特質を、多様な視点から解明する。「浦賀社会経済史研究会」の成果をまとめた論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
浦賀という港町の近世から近現代にかけての歴史、とりわけ軍港都市横須賀をにらみながら、首都圏における浦賀の位置の変容を明らかにする、新たな都市史研究の構築に向けた試み。【商品解説】
目次
- 口絵 …… 解説:西川武臣
- 序章 浦賀港の変容 ―幕末から近代へ― …… 大豆生田稔
- はじめに/第一節 幕末の浦賀港/第二節 明治期の変化/第三節 本書の構成
- 第一部 幕末の海防
- 第一章 ペリー来航前後の浦賀奉行所 ―造船技術と海防の近代化― …… 西川武臣
- はじめに/第一節 海防体制近代化への模索/第二節 洋式軍艦の導入/第三節 新たな時代の担い手/おわりに
収録作品一覧
浦賀港の変容 | 大豆生田稔 著 | 11−23 |
---|---|---|
ペリー来航前後の浦賀奉行所 | 西川武臣 著 | 26−58 |
鳳凰丸を建造した船大工と観光丸(スンピン号) | 西川武臣 著 | 59−62 |
著者紹介
大豆生田 稔
- 略歴
- 〈大豆生田稔〉1954年生まれ。東京都出身。東洋大学文学部教授。著書に「近代日本の食糧政策」「お米と食の近代史」「防長米改良と米穀検査」など。
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